仮住まいの現実

2月19日の三陸新報に次の見出しがありました。

「1万人超が仮住まい」

記事の内容を要約するとつぎのようなことです。
気仙沼市の仮設住宅には1月末現在で、3153世帯8277人が暮らしている。仮設住宅扱いの民間賃貸住宅、一関市の雇用促進住宅を合わせると5000世帯、推計1万3000人が仮住まいの状態にあり、これは市民7万人の「5人に1人」にあたる。仮設住宅団地は81カ所にあり、五右衛門ヶ原広場一帯は、市営球場、テニスコート用地と合わせて最多の298世帯716人が暮らしている。

5人に1人が仮住まいときいて、あらためてその多さに驚きました。
私の妻の母は、入居していたケアハウスも南町の実家も全損状態となりました。そして今は焼津の義姉宅に身を寄せていますが、上に示した数字には含まれていません。同じ状況の人たちを加えれば、仮住まいのような暮らしをおくる人の数はさらに大きくなるはずです。

気仙沼市のホームページで、2月23日現在の大震災被害の状況を確認してみました。死者数は1,032人、身元不明者は86人だということです。この数字も直接的な被害であって、震災が間接的な要因となって命を失った人はもっともっと多くなるに違いありません。
行方不明者は、326人にのぼっています。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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