FC2ブログ

「NAMI」と「UMI」

今日は2月4日のブログ「健やかなデザイン」の続きの話。渋谷ヒカリエの8階で開催中の「47都道府県の健やかなデザイン展」の隣接コーナーで、御手洗瑞子さんの「気仙沼ニッティング物語」が陳列販売されていたことを前回お話ししました。そして、もうひとつ気仙沼の商品が置かれていたとも。その商品の陳列写真を紹介します。なお、写真撮影は係の方の許可を得ております。


NAMIとUMI


同級生の小山(斎藤)容子さん(3年5組)の実家でもある角星さんの低アルコール純米吟醸酒「NAMIとUMI」です。ここでお目にかかるとは思ってもみませんでした。発売は2013年ですからもう5年以上も継続しているのですね。

この「NAMIとUMI」も、ほぼ日さんのお力添えがあって生まれた商品です。そのことを2013年11月26日のブログ「NAMIとUMI」で紹介しました。その内容を以下に再掲載します。月日表示に西暦を追記しました。


◎2013年11月26日ブログ
「NAMIとUMI」

(2013年)11月8日のブログで、気仙沼漁師カレンダーがサン・アドの制作と知ってびっくりと書きましたが、夏にも同じようなことがありました。同級生小山(斎藤)容子さん(3年5組)の実家〈角星〉さんが7月に発売した日本酒のデザインがKIGI(キギ)によるものと知り驚いたのです。


角星ウェブサイトより

KIGIは、デザイン会社「ドラフト」で活躍していた二人のアートディレクター植原亮輔さんと渡邉良重さんが昨年(2012年)1月に独立してつくったデザイン事務所。ドラフトが49%を出資していますからドラフト系列ということですね。ドラフトは、宮田識(みやたさとる)さんが率いるクリエイティブカンパニーで、キリンをはじめ多くの仕事が高い評価を得ています。

角星の新しい商品は、低アルコール純米吟醸酒。その誕生の経緯が、ほぼ日の「NAMIとUMIの物語。」に詳しく紹介されています。物語は角星さんがアンカーコーヒーとほぼ日のコラボ商品を見て、ほぼ日に相談したことから始まります。かつてあった〈まなみ〉という低アルコール純米吟醸酒をリニューアルできないかと。そしてほぼ日さんからJR東日本「行くぜ、東北。」などもてがけたCMプランナー高崎卓馬さん、そしてKIGIへとつながり、すごいプロジェクトチームができあがりました。みなさんがなんと〈ボランティア〉でのお手伝いです。

ほぼ日「NAMIとUMIの物語。」

2カ月ほど前に見たデザイン雑誌にもKIGIの記事が掲載されていましたが、そこにも最近の仕事としてこの〈NAMIとUMI〉が紹介されていました。大変注目されているお二人なのです。こうした人たちへの仕事の依頼は、お金を出せば誰でもできるということではないでしょう。あらためて、縁というものの大事さ、ありがたさを感じます。

最後に 〈NAMI〉と〈UMI〉について高崎卓馬さんが書いたコピーを紹介させてください。

ここ気仙沼は、
それでも海と生きていく。
それでも波と生きていく。
なにひとつ忘れずに、
乗り越えていく。
このお酒がその証になりますように。
ナミとウミ。
美しい姉妹の物語をもった
新しくて飲みやすい
低アルコール日本酒を
どうぞよろしくお願いします。

〈ほぼ日〉さんはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。(再掲載内容は以上)

上記記事にも登場している電通のクリエイティブディレクター高崎卓馬さんについては、つぎのブログでも記しました。

2014年5月12日ブログ「高崎卓馬さんの話」

〈NAMI〉と〈UMI〉は、角星さんのオンラインショップやネットの酒販サイトでも購入可能です。どうぞよろしく。

角星オンラインショップ
 
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 角星 ほぼ日

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示