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気仙沼市の出生数

1月18日の三陸新報は、トップ記事で気仙沼市の2018年12月末の人口は6万3867人で、昨年1年間で1080人が減少したことを報じていました。これはまたあらためて紹介することにします。本日は1月6日の三陸新報の記事を。


出生数

三陸新報1月6日記事の一部イメージ


気仙沼市で2018年の年間出生数が297人だったそうです。300人を下回るのは少なくとも過去50年間で一度もなかったとも。50年間の出生数の変化を見るためには、合併前の唐桑町や本吉町の出生数を合算する必要があります。今回の記事にあるグラフはその両町の数字を含んだものです。グラフを拡大してみましょう。

グラフ
三陸新報1月6日記事の一部拡大


2012年からは400人を、そして2018年には300人を下回ったわけですね。記事によれば、市は、2015年に策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、計画最終年の今年の目標出生数を430人に設定し、結婚、出産、子育て、移住・定住の支援などの様々な施策を展開してきました。グラフの数字を見てみると、策定年の5年前2010年/434人レベルとすることを目標としていたものの、結果としては00人をきってしまったことになります。

市もいろいろと努力はしているわけですが、この問題は市の施策だけではどうにもならないのだろうなというのが実感です。そして、冒頭に紹介した人口数の減少。市当局もこうした傾向を深刻に受け止めていることと思います。

本日1月22日午後6時からはこのブログでも紹介した藻谷浩介さんの講演会があります。藻谷さんは現役世代人口の減少が引き起こす問題を以前から論じています。気仙沼がかかえるこの人口減少問題を考えるうえで参考になる話もあるのではないでしょうか。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 出生数 人口数

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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