斉藤道有さん

雑誌「GQジャパン」。米国の男性向けライフスタイル雑誌の日本版です。コラム記事の執筆者が充実しているので、私も一応チェックを入れております。立ち読みか図書館ですけどね。

そのGQ誌の昨年10月号の若木信吾さんの連載頁「PEOPLE」に、気仙沼鹿折地区に津波でうちあげられた船を背景にしたひとりの若者の写真があってびっくり。GQ誌は、ファッションや若手経営者などの記事が多い、ま、簡単にいえばおしゃれな雑誌。そこに気仙沼の被災現場の写真があったことに驚いたのです。その記事はこんな感じ。

斉藤道有

若木信吾さんは、広告や雑誌などで活躍する人気写真家。映画の制作などもしています。そして写真にうつっている若者は、気仙沼八日町にある斉藤茶舗の斉藤道有(みちあり)さん。私たちの一年先輩である斉藤證明(あかし)さんの息子さんです。記事には1977年生まれ。アーティスト。とあります。

若木さんは、富士フィルムから提供を受けた「写ルンです」を被災地に届ける支援活動をおこなっていました。そして道有さんは、「ほぼ日」スタッフとBRUTUSなどの編集者伊藤総研さんを通じて「写ルンです」を受け取りました。それが縁となって、若木さんが気仙沼を訪れたときに気仙沼高校の写真部員らとのワークショップもおこなわれたようです。

道有さんは、気仙沼高校から宮城教育大の美術に進みました。その後も仙台で活動を続けていましたが、15年ぶりに気仙沼に戻った直後に震災にあいました。いまは、気仙沼高校の進路指導役をつとめながらアート活動を続けているとのこと。
若木さんの記事のなかに道有さんの言葉が紹介されています。
「その先はわからないけどひとまず10年はここでやっていこうと思う」

GQマガジンにたぶん気仙沼人としてはじめて登場した斉藤道有さん。気仙沼高校では美術部だったのかなあ。そうだとちょっとうれしいです。先輩として(笑)。

道有さんのブログ「ぼくのあたまのなかの斉藤道有」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 斉藤道有 ほぼ日 GQ 若木信吾

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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