道が開けました!
新しい週がグッドニュースで始まりました。本日午前7時の谷真海さんのツイート。2020年東京大会への道が開けました!

11月26日谷真海さんのツイートより
NHK11月25日配信記事
気仙沼出身のアスリート谷真海さん(旧姓 佐藤)は、東京パラリンピック/トライアスロンの「女子立位PTS4(運動機能障害)」での出場を目指していましたが、8月の国際パラリンピック委員会で、その種目が除外されました。
NHKの配信記事によれば、この発表のあと、日本トライアスロン連合がルールの改正を求めるなどした結果、国際トライアスロン連合の理事会で、東京大会に限りルールを改正し、すべての選手が代表選考の対象になることが決まったとのこと。これにより、PTS4の谷選手は、より障害の軽いPTS5のクラスの選手たちと代表権を競うことで、出場の可能性が出てきました。
もちろん今回の決定は出場の可能性が出てきたということであって、代表選手となることが決まったわけではありません。しかし、一時は出場があやぶまれていただけに、まさに〈おめでとう〉という気持ちです。
9月7日のブログで、8月の種目除外の決定に対しての真海さんのコメントを紹介しました。〈戦わずして道が閉ざされることはショックですが、救済措置で出場できることを願っています。可能性がある限り諦めません。今は9月の世界選手権に向けて頑張ります〉。
今回の決定を、気仙沼の人たちも喜んでいることでしょう。先々週だったでしょうか、アフラックの医療保険TVCMに真海さんが登場しているのを見て、種目問題のその後のなりゆきのことを思っておりました。このCM紹介は後日ということで、本日はグッドニュースの紹介のみにて。
いやあ本当によかった。
9月7日ブログ「谷真海さんの苦渋」

11月26日谷真海さんのツイートより
NHK11月25日配信記事
気仙沼出身のアスリート谷真海さん(旧姓 佐藤)は、東京パラリンピック/トライアスロンの「女子立位PTS4(運動機能障害)」での出場を目指していましたが、8月の国際パラリンピック委員会で、その種目が除外されました。
NHKの配信記事によれば、この発表のあと、日本トライアスロン連合がルールの改正を求めるなどした結果、国際トライアスロン連合の理事会で、東京大会に限りルールを改正し、すべての選手が代表選考の対象になることが決まったとのこと。これにより、PTS4の谷選手は、より障害の軽いPTS5のクラスの選手たちと代表権を競うことで、出場の可能性が出てきました。
もちろん今回の決定は出場の可能性が出てきたということであって、代表選手となることが決まったわけではありません。しかし、一時は出場があやぶまれていただけに、まさに〈おめでとう〉という気持ちです。
9月7日のブログで、8月の種目除外の決定に対しての真海さんのコメントを紹介しました。〈戦わずして道が閉ざされることはショックですが、救済措置で出場できることを願っています。可能性がある限り諦めません。今は9月の世界選手権に向けて頑張ります〉。
今回の決定を、気仙沼の人たちも喜んでいることでしょう。先々週だったでしょうか、アフラックの医療保険TVCMに真海さんが登場しているのを見て、種目問題のその後のなりゆきのことを思っておりました。このCM紹介は後日ということで、本日はグッドニュースの紹介のみにて。
いやあ本当によかった。
9月7日ブログ「谷真海さんの苦渋」
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