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畳の感触懐かしみ

気仙沼の話題をこのブログで紹介しようと思いながら、ほかの話でタイミングがずれて書かないままになってしまうことがよくあります。そんな話が結構たまっています。本日はそんなストックテーマからひとつ。一応は、11月12日のブログで紹介した磯屋水産の安藤竜司さんが気中柔道部でしたから、その関連記事ということで。


柔道部
三陸新報2月14日記事


三陸新報2月14日の記事です。気仙沼中学の柔道部が休部となったことを受け、同部OBらが2月11日に「休部を惜しむ会」を開いたとのこと。

記事によれば、気中柔道部は1947年の開校当時に創部し、各種大会で上位入賞を果たしてきました。しかし、少子化などの影響で部員が減少し、2017年度1学期で休部状態になっていたそうです。今回の会は、これを惜しむOBらが企画しました。その実行委員長は吉田昇洋さん。舟屋葬祭さんの代表ですね。私たちの3つ下、気中23回生だと思います。惜しむ会では、体育館の33畳分の道場で稽古をおこなったそうです。そして畳の感触を懐かしんだあとは、南町の「ぴんぽん」に移動して親睦を深めたとのこと。柔道部のあとはピンポン/卓球部ということでしょうか。

私が懐かしく思ったのは柔道場の畳ではありません。写真の左上にうつる体育館の斜めの柱。気中同級生はすぐにわかると思いますが、四方から計8つの鉄筋コンクリート壁で建物を支える構造になっていました。当時、それが〈フランス式〉の建築と呼ばれていたのを覚えています。8つの斜めになった幅50cm程度の上面は大きな雨樋(あまどい)のようになっており、登ってみた生徒も多いのではないかと。

気仙沼中学「創立50周年記念誌」掲載の沿革によれば、気中の体育館(屋体)が落成したのは、1959(昭和34)年9月26日。私たちは気仙沼小学校の2年生でした。つぎの年からの学芸会は気中体育館を借りておこなわれたはずです。そしていま、落成から59年たちました。生徒数も減って、放課後、バスケ、バレーボール、剣道、柔道、体操などの各部が喧噪のなかで練習をしていた風景も大きく変わったことでしょう。

なお、平成30年5月1日現在での気仙沼中学の生徒数は、161名。1年39名、2年70名、3年52名です。私たち気中20回生/1967年卒業生は11クラスで473名。まさに〈隔世の感あり〉としか言いようがありません。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼中学 柔道部

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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