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村井県知事の謝罪

気仙沼市魚町の防潮堤が県のミスで22cm高く施工されてしまった問題。10月1日(月)に村井知事が気仙沼を訪れ、内湾地区復興まちづくり協議会の菅原会長、菅原茂市長、菅原清喜市議会議長らと面会しました。知事は、防潮堤を造り直さない方針について理解を求めるとともに、これまでの県の対応などについて陳謝、謝罪したそうです。10月2日の三陸新報によれば、〈深々と頭を下げた〉そうです。同日配信の河北新報の記事写真がこれです。

河北

河北新報10月2日配信記事より

なお、知事の陳謝、謝罪については、三陸新報は〈陳謝〉、河北新報は〈謝罪〉の表現となっています。会議は冒頭のみ公開され、面会終了後に村井知事が囲み取材に応じました。河北新報10月2日配信記事を以下に引用します。

<防潮堤施工ミス>
宮城知事が気仙沼市訪ね謝罪 工事再開に理解求める

 宮城県気仙沼市内湾地区の防潮堤高を宮城県が誤って施工した問題で、村井嘉浩知事は1日、同市を訪れ、防潮堤を造り直さない方針について菅原茂市長と住民団体のメンバーに理解を求めるとともに、問題発覚後の県の対応を謝罪した。県は同日、休止していた防潮堤工事を再開した。

 村井知事は市役所で、菅原市長や「内湾地区復興まちづくり協議会」の菅原昭彦会長らと面会した。
 (1)安全性の確保(2)街づくりの遅れへの懸念(3)技術面の難しさ(4)入札不調の恐れ-などを理由に住民が求める造り直しに応じない方針を改めて説明し、「これ以上時間を引き延ばすことはできない。ミスの原因と経過、責任と処分については今後も丁寧に説明していきたい」と述べた。
 5月にあった会合で、造り直しを求める協議会の意見を「県民の理解が得られない」などとして覆したことにも触れ、「協議会での私の発言や職員の対応の至らなさによって地域住民に迷惑を掛けた。深くおわびしたい」と謝罪した。
 防潮堤を計画より22センチ高く造ったミスは今年3月に発覚した。県は背後地をかさ上げし、見た目の高さを抑える対案を提示。住民と県の協議が平行線をたどる中、市はかさ上げ工事を先行して始めた。
 菅原市長は「市内にある防潮堤は全て住民との合意に基づいて造ってきた。原則が崩れたことは残念だが、現実を受け止めて前に進む必要はある」と話した。
 協議会は、4日に開く会合で今後の対応を協議する予定。菅原会長は「造り直しの意思決定は変わっていない。間違えたことを造り直してほしいと要望するのは正しいことだ。県は深まった不信感を払拭するために住民と真摯に向き合ってほしい」と要望した。(引用は以上)

上記記事にもありましたが、面会の日に県は10月1日に施工ミスが発覚した3月以来中断していた魚町防潮堤の工事を再開しました。三陸新報によれば、残る約150mの区間で、計画より22cm高く仕上げるそうです。南町の防潮堤も含めて本年度内の完成が予定されています。

まずは知事謝罪の報道内容紹介のみにて。

9月27日ブログ「造り直しに応じず」
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼 防潮堤 施工ミス

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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