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公民館の井坪さん

三陸新報の連載記事「この地で歩む/頑張る人たち」は、気仙沼育ちの人ではなく、ほかの地域から気仙沼に移り住み様々な分野で活躍する人たちを紹介しています。その9回目6月30日の記事に、私が今年2月に知り合った方が登場していました。気仙沼中央公民館長の井坪美喜乃(いつぼ・みきの)さんです。

井坪さん

三陸新報6月30日記事の一部イメージ


井坪さんとは、今年2月の一般社団法人 気仙沼地域戦略による〈ちょいのぞき気仙沼/モニターツアー〉でご一緒しました。ツアー後半に井坪さんから〈実は気仙沼に移住するんです〉と聞かされ驚きました。ただ、そのときは詳しい話を知らず、今回の記事で移住の経緯を知りました。

記事によれば井坪さんは、長野県飯田市出身で前職は東京都目黒区職員でした。気仙沼との縁は、2010年に目黒区国際交流課時代に気仙沼と目黒区の友好都市協定の締結を担当したのが始まり。その後、震災後の3回もの復興支援短期派遣を経て、2013年から3年間は市の震災復興・企画課と観光課に派遣されたといいます。

2016年に派遣をおえて目黒区に戻りましたが、「復興する新しい気仙沼を当事者として見たいという思いが日増しに強くなりました。派遣時代に関わった人たち、自然、食べ物が恋しくて…」 昨年、市の経験者採用へ応募したのです。

採用後の配属先は中央公民館で、気仙沼市の社会教育分野の一翼を担っています。記事では井坪さんの〈地域住民にとって最も身近な学びの場・交流の場として役割を果たしていければ〉とのコメントが紹介されていました。

この記事の掲載日6月30日の同紙一面トップ記事は、気仙沼市が〈公民館のまちづくりセンター化〉に向けて動き出すことについてでした。公民館をまちづくりセンターに移行させた後、地元団体を指定管理者に指定してセンターを拠点に活動してもらうという考え。7月半ばには、市の関係課職員が先進地である一関市まちづくり推進課を視察する予定とのことでした。少子高齢化や人口減などの一方で、多様な地域課題が増加するとみられています。それらに対して公民館にも新たな対応が求められています。井坪さんも中央公民館の館長としてこうした課題に取り組んでいくのでしょう。

井坪さん、多くの課題があってなかなかに大変な役割だと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。気仙沼の同級生の皆様も中央公民館で井坪さんを見かけたら、小田が言っていたあの人だなということで声をかけてみてください。地元の人とのそうしたつながりが、井坪さんの仕事の役にもたつことでしょう。ということで、どうぞよろしく。

2月19日ブログ「モニターツアー」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 中央公民館 井坪

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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