FC2ブログ

実家の解体工事

一昨日1月31日、臼井弘君(3年4組)から電話がありました。
「あんだい(あなた)の家、解体工事が始まったって知ってだ?」

気仙沼の魚町坂口の実家は、昨年9月4日にすべてを引き払い、もう私たちの家ではなくなっていましたから、解体の話も知りませんでした。
弘君「写真を撮ったから、息子に頼んでメールでおぐっから」。

息子さんの祐介君からメールで送ってもらった写真は5枚。そのうちの2枚はこんな感じ。

実家全景 背面から

左写真の坂を後ろにのぼっていくとホテル望洋。左奥に見えるのは陣山です。
右写真は、後ろ側から。すでに半分は壊されています。

昨日は佐々木徹君(1組)から電話がありました。
「アキちゃんちの解体が始まったよ」
同じ近所の一学年下、昆野隆男君とふたりで解体現場を見たらしいのです。〈写真を撮っておぐっか〉という徹君に、隆夫君は〈がっくりくっから、きれいになった後の写真にすっぺし〉という意見だったとのこと(笑)。

私は昨年の9月が実家とのお別れと思っていたので、写真を見てがっくりということはありませんでした。むしろ、直接見ることがなくてよかったとも思います。
むしろ、こうして〈すかすか〉となっていく魚町で、今もそしてこれからも暮らし、働くみんなのことのほうが。

弘ちゃん、徹ちゃん、隆男ちゃん。還暦前後で〈ちゃん〉づけもないけど、いろいろありがとう。みんなで遊んだ、あの魚町がこうして変わっていくのですね。
正直、さびしいです。

9月5日ブログ「 感傷的。」
9月1日ブログ「最後の帰省」
スポンサーサイト



テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示