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斉吉さん三越出店

気仙沼の斉吉商店さんが東京の日本橋三越本店への出店を果たし、7月11日に常設店がオープン。7月6日の三陸新報も大きな記事で伝えていました。

斉吉さん

三陸新報7月6日記事の一部イメージ


斉吉さんは、震災前から三越や伊勢丹をはじめとする都内の百貨店での催事に積極的に出店してきました。記事によれば、三越本店とは13年以上のお付き合いがあり、斉吉さんはここに「常設店を出す」ことを目標にしてきたといいます。そして昨年末に出店のお誘いがあり準備を進めてきたそうです。店長をつとめるのは、斉藤純夫社長と和枝専務の長女かなえさん(26)。震災のときは東京の大学に通っていたそうです。その後、催事のたびに店を手伝っていたとのこと。

斉吉商店は、被災地の事業者の復興を応援する〈セキュリテ被災地応援ファンド〉の出資を受けた事業者中の一社です。2011年4月25日に募集を開始したこの「斉吉商店ファンド」も、最後の償還を迎えるとのこと。そして、7月6日には、償還と日本橋三越本店への出店の報告と感謝の集い「サンクスパーティー」が東京にて開催されました。その案内文のなかで、斉藤和枝専務はつぎのように記しています。

「ファンド期間中は、多くの皆さまのお力添えもあり、震災直後に立てたプランをすべて実現し、事業計画を上回る売上実績でファンド期間を満了することができました。 そして、ファンド償還後の次のステージとして、この度かねてより目標としていた東京出店を、日本橋三越出店という形で、皆さまにご報告できる運びとなりました。 」(引用は以上)

当初の事業計画を上回る売上実績、そして東京出店。そう簡単には実現できない大きな目標だったと思いますが、皆さんの継続的な努力でこの日を迎えました。本当に素晴らしい。

先日7月14日の気仙沼高校関東同窓会には、本部同窓会顧問ということで、斉吉商店の〈ばっぱ〉こと斉藤貞子さんも招かれていました。和枝さんのお母様。懇親会では会の幹事に促されて、この日本橋三越本店への出店を紹介しました。

斉藤貞子さん

後ろで女性が掲げているのは、参加者にも配られていた和枝専務による「斉吉気仙沼便り」6月号です。ここには今回の三越への出店予定が報告されているのですが、つぎの一節がありました。

〈先々代のおじいさんが生きていたころ 一番立派なものだという表現を「三越から買ったようだ」と言っていました〉

「三越から買ったようだ」。とても懐かしい言葉です。私も小さなころに母から何度か聞いたことがあるような気がします。そのまさに三越での常設店オープン。斉藤純夫社長と和枝専務はじめ、斉吉商店の皆様にお祝いを申し上げます。日本橋三越本店への出店、おめでとうございました。新たなステージへの歩みがすでに始まっていることと思います。益々のご発展をお祈りしています。

売り場は、日本橋三越本店の地下1階食品フロア。皆様、日本橋近辺においでの際には是非お寄りくださいますように。

斉吉商店コーポレートサイト
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 斉吉商店 三越

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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