来夏に浮見堂復活

7月6日の三陸新報に、気仙沼市魚町の神明崎にあった浮見堂の復旧に関する記事が掲載されていました。来年の夏には、以前のような朱塗りの遊歩道、あずまやがお目見えする見込みとのこと。

7月6日浮見堂

三陸新報7月6日記事の一部イメージ


記事によれば、遊歩道の幅員と浮見堂の床面積は震災前の約2倍に広げられる予定です。工事費は約2億4千万円で、国の震災復興交付金事業基金などがを財源とします。浮見堂を広げる部分には復旧費が充てられないため、地元民と気仙沼出身者からの寄付金計2500万円を活用するとのこと。

この記事にある〈気仙沼出身者から寄付金〉というのは、気仙沼市浪板(なみいた)出身で、現在は東京都在住の熊谷寿夫さんからの2千万円などのことと思います。昨年9月1日のブログで紹介しました。そこでも書きましたが、熊谷さんは木戸浦造船で船大工として働いた後、1969年に都内に建設会社「気仙沼建設」を設立し、住宅建築や不動産経営に携わってきた方です。

こうした熊谷寿夫さんをはじめとする出身者や地元の皆さんの善意の後押しがあってこその浮見堂再建です。浮見堂の脇にあった恵比寿像の復活も、サッポロホールディングスさんのご支援などで準備が進められています。これも神明崎の整備に間に合うように進められることでしょう。

震災から8年過ぎてやっと、私たちがよく知る神明崎の風景が戻ってくることになります。18歳まで神明崎の近所で育ったものとして大変ありがたく思っているところです。ご支援、ご協力をいただいている皆さまに心から御礼を申し上げます。

2017年9月1日ブログ「「浮見堂」の再建」
2017年9月27日ブログ「恵比寿像復活計画」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 浮見堂 神明崎

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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