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背後地かさ上げ案

事前の紹介ができませんでしたが、本日7月2日午後0:20からのNHK総合「旬感☆ゴトーチ!」で気仙沼「海の市」の氷の水族館などが紹介されます。「しごと場・あそび場ちょいのぞき」なども。ゲストは八代亜紀さん、リポーターはマギー審司さんです。

ここからが本題。気仙沼の魚町防潮堤が県のミスで22cm高く施工されてしまった問題で、県は6月30日に背後地をかさ上げし、陸側から見た防潮堤の高さを抑える対応案を示しました。7月1日の三陸新報の紙面はこんな感じ。

かさあげ案

三陸新報7月1日記事の一部イメージ


同日、河北新報も記事を配信していました。その内容を引用します。

〈 気仙沼市内湾地区の防潮堤高を県が誤って施工した問題で、県は30日、住民が求めた防潮堤の造り直しではなく、背後地をかさ上げし、陸側から見た防潮堤の高さを抑える対応案を示した。今月中旬まで地権者らに個別に説明する。住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」はその後、再度会合を開き、対応案を受け入れるかどうか結論を出す。

 市役所であった協議会の会合で、県の担当者が明らかにした。防潮堤の背後地で、市が実施する土地区画整理事業内の土地約1ヘクタールで、5~20センチかさ上げする。問題発覚直後に県が示したかさ上げ案を、修正した。当初案では、区画整理事業の計画変更や設計の修正などの手続きに約9カ月かかるとしたが、新たな案では約2カ月に短縮された。追加のかさ上げ工事は約10日間で終わり、宅地の引き渡しも2週間程度の遅れにとどまる見通し。事業費は数千万円で、防潮堤を造り直す場合より少なく、県が全額負担する。

 住民からは「かさ上げ案は、防潮堤の高さを変えないと知事が言ったことの尻ぬぐいだ。22センチ間違った分を造り直すべきだ」「(隣接する)南町の防潮堤の高さと違っても大丈夫なのか」などの意見が出た。県は、協議会が6月6日に要望書で求めた、ミスに至った詳しい原因の説明も行った。武藤伸子県農林水産部長は「皆さまの気持ちを傷つけてしまい、この場を借りて誤りたいと陳謝した。(小田注:河北記事中の「誤りたい」は、「謝りたい」の誤まりかと)

 協議会の菅原昭彦会長は「区画整理事業が一気に進めば、防潮堤と合わせた街づくりがスピードアップする。代替案としては検討するに値する」と話した。協議会は、防潮堤の造り直しを求めた住民合意を覆した村井嘉浩知事本人に、改めて謝罪を求めることも決めた。〉(引用は以上)

三陸新報では、住民側の反応がわかりませんでしたが、河北新報では反発や疑問の声も紹介しています。続報などがあればまた紹介します。本日は県の提案内容の紹介のみにて。

6月11日ブログ「県への要望書提出」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 防潮堤

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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