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アサヤの会社案内

気仙沼のアサヤ(株)さんが「2018日本BtoB広告賞」企業カタログ部門で最高の金賞を受賞しました。6月17日の三陸新報が伝えています。

アサヤ受賞
三陸新報6月17日記事の一部イメージ

この賞は、一般社団法人日本BtoB広告協会が主催するもので、今回が39回目。〈BtoB〉とは、〈Business to Business〉で法人向けの事業のこと。一般消費者(Consumer)向けは〈BtoC〉。

「日本BtoB広告賞」は、法人向けの新聞広告、雑誌広告、製品カタログ、企業カタログなど全13部門が設けられ、今回は計394点の応募があったそうです。アサヤさんが受賞したのは「江戸時代から続く 漁具屋と漁師の物語。」と題する同社の会社案内です。

私の手元に、このアサヤさんの会社案内があります。今年2月に〈ちょいのぞき気仙沼/モニターツアー〉に参加したとき、アサヤ専務の廣野一誠さんから〈こんなものもつくったので〉と頂戴したのです。ホテルに戻ってゆっくりと拝見したのですが、その充実した内容に驚きました。私も仕事で会社案内の制作に関わることがありますが、多くの人に丹念なインタビューをおこなうなど、丹念な取材をベースにした全52頁への頁展開はまさに〈金賞〉にふさわしい。

漁船・養殖・定置網など、部門別の事業紹介や、江戸時代末期1850年に始まる同社の歴史など実に読み応えのある、まさに〈漁具屋と漁師の物語〉。たとえば漁船部門の4頁分はこんな感じ。




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写真もとてもいい。なんとこれは、アサヤ常務取締役をつとめる、気仙沼高校(気高22回生)の同級生 藤野茂康君が撮影したものなのです。最終頁のスタッフ紹介にその名がありました。三陸新報記事の写真で右が廣野さんですが、左が藤野君。お得意先だけでなく、社員の皆さんや関係者の方々の写真も沢山紹介され、どれもが素晴らしい。ツイッターにときおり投稿される藤野君の写真をいつも楽しませてもらっているのですが、あらためてその力量を感じました。藤野君は気仙沼の写真集団「鼎」にも所属しています。

スタッフ紹介冒頭には、〈プロデュース:柏木克己〉との記述がありました。柏木さんはたしかコピーライターで、リクルートさんから出向しリアス観光創造プラットフォームや経営未来塾などの支援にあたっていた森成人さんとの関係を通じ、なにかと気仙沼を応援してくださっています。以前、このブログでも柏木さんの講座開催をお伝えしたことがありました。

編集の(株)スーパーエディションさんに並んで、デザイン担当として気仙沼デザイン(株)佐々木義洋さんのお名前もありました。東京での仕事を経て2014年に気仙沼にUターンしデザイン会社を設立しました。気高44回生。〈ちょいのぞき〉のリーフレットなど、チャーミングな仕事は皆さんもご存知のことでしょう。

そんなこんな、アサヤさんの〈漁具屋と漁師の物語〉は、廣野一誠さんの社内外の多くの縁をさらにつないでつくりあげた作品なのだなという思いを新たにしております。このたびの〈金賞〉受賞、本当におめでとうございました。関係者の皆様に心からお祝いを申し上げます。

ところで、〈アサヤ〉が以前は魚町大堀銀座交差点にあった〈麻屋〉(麻屋商店)で、一誠さんが気仙沼市長をつとめた廣野善兵衛さんの曾孫にあたるということは説明不要ですよね。最後になってちょっと心配になりましたので念のため(笑)。

アサヤ(株)企業サイト
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 アサヤ 廣野一誠

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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