「北の桜守」上映会

6月24日(日)に気仙沼市民会館でおこなわれる「北の桜守」上映会のご案内です。6月7日の三陸新報に、この上映会を伝える小さな記事が掲載されていましたが、そのなかに問合せ先の事務局として昆野牧恵さん(3年11組)の名が記されておりました。

北の桜守

同映画公式サイト より

◎日時:6月24日(日)
◎会場:気仙沼市民会館
◎上映予定時間
  10:30~「北の桜守」1回目
  13:30~「北の桜守」2回目
◎入場料:前売券1000円(当日券1300円)
◎主催:ホタルの会
◎チケット販売:市民会館・宮脇書店

6月9日の三陸新報で〈ホタルの会〉の菊田清一会長が、このこの映画の紹介文を投稿していました。そこにも記載がありましたが、公式サイトにあるストーリーを要約して紹介します。


『北の桜守』は吉永小百合主演で北海道を舞台にした『北の零年』『北のカナリアたち』に続く“北の三部作”最終章。今回は大戦末期から高度経済成長期という激動の時代を生き抜いたある“親子の物語”。

1945年8月、本土が終戦に向かう中、樺太にはソ連軍が迫っていた。樺太に残る夫との再会を約束し、江蓮(えづれ)てつ(吉永さゆり)は二人の息子を連れて網走へと逃げ延びる。時は流れ1971年、次男の修二郎(堺雅人)はアメリカに渡って成功し、米国企業の日本社長として帰国する。15年ぶりに網走へ母を訪ねると、そこには年老いたてつの姿があった。修二郎は、母と共に暮らす決意を固めるが、てつは立派になった修二郎に迷惑をかけたくないと一人網走に戻ろうとする。母に寄り添いたいと願う修二郎は、二人で北海道の各地を巡る。寒さと貧しさに耐え、懸命に生き抜いた親子の記憶。戦後の苦難を共にした懐かしく温かい人々との再会。幸せとは、記憶とは、そして親子とは。そして満開の桜の下で明かされる、衝撃の結末……(ストーリー紹介は以上)

6月9日の菊田清一さんの投稿文を 読んでいて驚いたことがあります。この「北の桜守」の録音は、気仙沼出身者の小野寺修さんなのです。小野寺さんは、2014年の映画『柘榴坂の仇討』により、第38回日本アカデミー賞優秀録音賞を受賞しています。小野寺修さんについては、回をあらためてまた紹介することとしましょう。

〈ホタルの会〉は、映画館のない気仙沼で映画文化を提供する機会をと17年前に市民有志で結成されました。会の名は、初めての上映会が高倉健さん主演の映画「ホタル」だったことに由来するそうです。これまで、牧恵さんをはじめ、小山容子さん(5組み)や武山美加さん(9組)らも会の運営に協力してきました。こうしたことも含め、2013年の「北のカナリアたち」と「あなたへ」の上映会については下記のブログで紹介しております。この上映会は震災後初の上映会となりました。

いまは家庭のテレビ画面も大型化して、さまざまな映画をネットやDVDを利用して気軽に楽しむことができるようになりました。とはいえ、大きな会場でほかの観客とともに大画面で見る映画はまた別の味わいがあることでしょう。6月24日(日)はどうぞ市民会館で久しぶりの映画館気分を是非に。

2013年2月20日ブログ「ホタルの会上映会」
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 ホタルの会 北の桜守

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示