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内湾商業施設完成

本日も気仙沼の内湾地区で整備が進められている商業施設の話題です。きのうはロゴが決定したという三陸新報6月1日記事を紹介しましたが、本日は施設完成を伝える同紙6月7日の記事を。

6:7 naiwan
三陸新報6月7日記事の一部イメージ

気仙沼地域開発(株)によるこの商業施設は昨年6月に着工し、このほど完成。記事によれば出店者にはすでに鍵が渡され、各店舗の内装工事も始まっています。完成した店舗から順次オープンし、全店オープンは11月の見通しとのこと。事業費は約4億6千万円で、県や市の補助金などを活用。市内の飲食店やカフェ、衣料品など6店舗がテナントとして入居するほか、3階部分には気仙沼地域開発の事務所が入るそうです。

この商業施設について、一昨年9月の段階ではテナント出店意向が計画よりも少なく、場合によっては施設規模を小さくする可能性なども語られていました。2016年9月2日のブログを読み直してみると、当時の事業費は約12億円とされていました。この事業費の範囲がどこまでなのかわからず、単純な比較はできないでしょうが、規模を小さくしたのかもしれません。それはそれとして、計画当時の「(仮称)内湾スロー村」の扱いが気になるところ。三陸新報の記事のなかに〈スロー〉の文字がなぜか見当たらないのです。ウォーターフロント施設とスローストリート、スローフードマーケットの関係とか、正直なところわかりにくい。

2016年9月2日ブログ「スロー村途中経過」

なお、この商業施設の隣、以前の市営駐車場側には市が整備する交流拠点施設として仮称〈南町海岸公共・公益施設〉が建設されています。考えてみると、こちらもまだ〈仮称〉なので、正式な名称がこれから決定されることになります。商業施設は〈旧エースポート跡地〉に建設されただけの話ですが、公共・公益施設は以前のエースポートと勤労青少年ホームの合築復旧ですから、〈エースポート〉名称を使うならこちらの方ということになるでしょう。愛称案の公募はしないのでしょうか(笑)。

2017年7月7日ブログ「内湾施設イメージ」

内湾地区の南町エリアの施設は具体的な形が見えてきました。一方、魚町エリアは防潮堤が県のミスで22cm高く施工されてしまった問題に直面しています。まだまだ課題の多い内湾のまちづくりですが、関係者の方々のご苦労とご尽力に敬意を表すとともに、内湾商業施設の完成を祝いたいと思います。11月のグランドオープンまでもうひと頑張りということで、どうぞよろしく。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 内湾まちづくり

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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