昭和40年頃の坂本

きのう5月7日のブログ「昭和26年大堀銀座」では、武山米店の左側にあった佐々木金物店の写真を紹介しました。本日は右側。これも気仙沼の地域情報誌「浜らいん」の〈昭和の気仙沼風情〉カレンダーから。



〈浜らいん/昭和の気仙沼風情〉カレンダーより(クリックで拡大)


この写真は、2014年11月のブログで紹介したのですが、そこではつぎのように記しました。

〈大堀銀座交差点から入沢の入口方向をながめたもの。左端が家電製品やレコードを扱っていた〈坂本商会〉。その隣、みつ豆や氷の看板がうつっている店が菓子店の〈松月堂〉。そのまた右隣が〈長井〉だと思います。長井時計店のイメージが強いのですが、以前は電気製品も扱っていました。

私の家での家電製品は坂本商会から買っていました。小学校のころ、縦10センチ横20センチぐらいの東芝のカタログをながめては、次はこれがいいねなどと夢をふくらませていたものです。ゆで卵器やアイスクリーマーなども買いました。我が家に家庭電化の時代がおとずれていたのです。電気掃除機は日立。父が〈モーター製品は日立がいい〉とこだわった。たしか当時は、〈モートルの日立〉と呼ばれていたのではないでしょうか。

この光にあふれた〈坂本〉〈長井〉両店の向かいには映画館〈ロマンス座〉がありました。私たちが小学生だったころの魚町の通り。ながめていると、いろんなことが思い出されて、なにか不思議な感じがしてくるのです〉。(再掲内容は以上)

カレンダーのキャプションには昭和40年代の写真とあるのですが、私は昭和30年代末あたりではないかと思っています。そんなことで、ブログタイトルは〈昭和40年頃の坂本〉としました。

この3回にわたる写真紹介で、佐々木金物店、武山米店、坂本商会がならぶ大堀銀座/魚町の一角の〈昭和の風情〉を感じていただければうれしいです。

2014年11月11日ブログ「魚町の静かな夜景」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 武山米店 坂本商会

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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