FC2ブログ

武山米店復元完了

震災の津波で被災した気仙沼市魚町の武山米店の復元工事が完了し、4月30日に復元店舗での営業を開始しました。4月29日の三陸新報に掲載されていた広告を紹介します。

武山米店復元完了
三陸新報4月29日掲載広告の一部イメージ

この復元工事完了については、4月28日の三陸新報でも記事として紹介していました。

4:28武山

三陸新報4月28日記事の一部イメージ

記事によれば、武山米店は〈昭和の大火〉翌年の1930年に建設されました。津波で1階部分が損壊しましたが、内湾地区の文化財群の修復・復元を進めている気仙沼風待ち復興検討会や国内外からの支援で昨年から復元工事が進められてきました。以前より西側に移った店舗と蔵の間にはイベントスペースを増築し、蔵は、炊飯と食の博物館にするといいます。

広告や記事の写真を見ると、この武山米店の店舗は本当によく復元されています。米の袋が積み上げられている様子など、ちょっと見ただけでは震災前の店舗写真と見間違うかもしれません。左右にならぶ商店も思い出します。左側には真知子さん(3年4組)の実家〈佐々木金物店〉そして〈麻屋〉〈白萩書店〉が、右側には家電やレコードの〈坂本商会〉や菓子屋の〈松月堂〉〈長井時計店〉など。

広告でも紹介されていますが、気仙沼風待ち復興検討会では、国登録有形文化財4棟〈三事堂ささ木〉〈小野建商店〉〈角星〉〈武山米店〉の修復・復元完了を記念し、4月30日から内湾地区でスタンプラリーを実施しています。どうぞおでかけください。

武山米店の店主である武山文英さんは気中16回/私たちの4学年先輩で兄の同級生。ながく消防団の団長もつとめていました。2年前だったかの〈目黒のさんま祭〉のお手伝いで上京された文英さんにお会いすることができました。こうして復元が無事おわりホッとしていることでしょう。

武山米店の皆さん、復元店舗での営業開始、おめでとうございます。そして気仙沼風待ち復興検討会をはじめ、4棟の修復・復元に尽力されている関係者の皆様にもお礼を申し上げたく。ありがとうございました。

2016年10月27日ブログ「角星」建築復元
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 武山米店 気仙沼風待ち復興

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示