新図書館オープン

きのうのブログでは、cafe「エスポアール」のみ紹介しましたが、本日は3月31日(土)の新しい気仙沼図書館の開館についてです。4月1日の三陸新報では、開館式の様子を伝えています。

図書館1

三陸新報4月1日記事の一部イメージ


新図書館は、鉄筋コンクリート造り3階建て、延床面積約3220㎡。災害復旧事業として総事業費約20億円を投じました。一般図書エリアは2階ですが、1階にはcafe「エスポアール」のほか、インドネシア政府からの約1億6千万もの寄付による児童図書エリア「ユドヨノ友好こども館」が設置されました。〈ユドヨノ〉はインドネシアのユドヨノ大統領のお名前のようですね。このほか、古町児童館が移転しての「気仙沼児童センター」も併設されています。きょう4月3日の三陸新報では、オープン当日の写真トピックスで紹介していましたが、壁に設置された〈ボルダリング〉を楽しむ子供たちがうつっていました。

児童図書館の設置はとてもいいですね。気仙沼図書館は、市長もつとめた〈麻屋〉(現・アサヤ)の元社長広野善兵衛さんの兄である3代目広野太兵衛/広野貞助さんが当時八日町にあった気仙沼尋常小学校に児童読み物と雑誌を寄贈したことが設置のきっかけ、原点となっています。明治40年ごろのことといいます。そして大正5年3月22日に、気仙沼小学校に併設の児童図書館が町図書館に認可され開館。大正5年は1916年ですから、2016年に開館100周年を迎えたのです。こうした気仙沼図書館の歴史については、2016年5月のブログで紹介しましたので、機会をみて再掲しようと思っています。本日は、新図書館の概要紹介のみにて。

新図書館の建設事業には、上述したインドネシア政府からの寄付のほか、震災後に寄せられた復興寄付基金からの1億5500万円の充当もありました。気仙沼の復興のためにと寄せられた大勢の皆様のあたたかいお気持ちにあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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