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海の古道 東京公演

本日は催事の紹介。昨年12月17日に気仙沼市民会館で催された郷土芸能劇からくわ物語「海の古道」の東京公演が、3月25日(日)に目黒区民センターホールで行われます。

海の古道

◎唐桑物語「海の古道」東京公演
3月25日(日)13:30開場14:00開演
目黒区民センターホール(目黒区目黒2-4-36)
入場無料
唐桑大漁唄込復活推進実行委員会サイト

「海の古道」については、昨年12月4日のブログでも記しました。本日はその内容を再編集して紹介します。

この東京公演は唐桑大漁唄込復活推進実行委員会が主催するもので、劇団「夢の海」と唐桑の鮪立大漁唄込保存会/崎浜大漁唄込保存会/神止り(かどまり)七福神舞保存会/唐桑浜甚句保存会の皆様からなる総勢80名が出演します。2013年から各年度につぎのような公演を続けてきました。

2013:海の家族の棲むところ
2014:海の古道〜1300年の旅
2015:クリスマスに花束を…祈りのまち・唐桑
2016:海の古道〜神々の記憶
2017:海の古道〜神々の記憶/1300 years version

東京公演は、上記の2017年公演の再演です。末尾に1300 years version(バージョン)とあるのは、熊野神勧請1300年祝祭版ということだと思います。少し説明しておけば、室根山に熊野神(くまののかみ)を迎えてまつった、つまり勧請(かんじょう)したのは、養老2年(西暦718年)のこと。2018年で1300年となるのです。演題「海の古道」は世界遺産でもある「熊野古道」を連想させながら、海上の路、そして1300年前から今に至る時の流れを表しているのでしょう。

「唐桑ものがたり」は、昨年2017年3月に紀州熊野、和歌山県新宮市でも公演をおこなっています。昨年9月27日の目黒のさんま祭で、唐桑大漁唄込復活推進実行委員会の会長をつとめる古館(こだて)/鈴木伸太郎さんと事務局長の戸羽芳文さんにお会いしました。お二人とも、新宮市では大変な歓迎を受けて感激したと語っていました。延宝3(1675)年に紀州三輪崎(いまの新宮市)から5艘の船と漁師約70名を迎えて鰹一本釣りの漁法を当地に導入したのは先祖である鈴木勘右衛門ですから、伸太郎さんにとってはなおさらのこと。340年前にさかのぼる鈴木家と紀州のご縁を感じたことでしょう。

なお、2014年からの各回とも、国や市などの行政や各種団体・企業からの後援、助成を受けていますが、今回の東京公演は、朝日新聞文化財団の助成を受けて実施されます。朝日新聞さんのご協力にお礼を申しあげます。

公演の前日3月24日(土)には「歴史探訪フォーラム」が催され、私たちの一年後輩/気中21回生で東北大学災害科学国際研究所教授をつとめる川島秀一さんが基調公演をおこないます。

フォーラム

3月24日(土)と25日(日)、ご都合がゆるせば是非に。2014年度(2015年3月22日)仙台公演:海の古道~1300年の旅については、つぎのブログに記しております。

2015年3月18日ブログ「唐桑のものがたり」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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