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小中校児童数見込

きのうのブログで、3月11日付け三陸新報の記事にあった〈止まらない人口減少など、将来への不安が尽きない中、復興に向かうこの地で暮らすわれわれ〉との一文を紹介しました。その2日前、3月9日の三陸新報は、〈歯止め利かぬ少子化〉との見出しで、気仙沼市と南三陸町の教育委員会が3月1日現在でまとめた2018年度小中学校の児童・生徒見込み数を紹介していました。気仙沼市教育委員会は〈憂慮すべき状況〉と。

児童数記事
三陸新報3月9日記事の一部イメージ


この記事に添えられた児童・生徒見込み数表を紹介しておきましょう。

児童数見込み数
三陸新報3月9日記事より

気仙沼市の教育委員会は本年4月の水梨小の松岩小への統合、月立小の新城小学校への統合を計画していましたが、地元の反対で先送りされました。なお、小原木(こはらぎ)小の唐桑小への統合は決定済みです。両校の本年4月の1年生児童数見込みは水梨が1名で全校児童数は16名とされています。月立小は1年生が5名、全校で27名です。

気仙沼出身とはいえ、市民でもない私がとやかく言うことは控えたいと思うものの、この状況はどうなのだろう。学校統合に失われることも確かにあると思いますが、その一方で新たに得られることもあると思います。児童にとって、そのプラスとマイナスの評価がどちらになるのか。父兄をはじめとする地元の理解を得るための活動がこれからも行われていくことでしょう。

上の数表をみてください。2018年度の気仙沼小学校児童見込み数は243名です。一方、私が気小低学年だったころは九条分校だった九条小が309名。そして面瀬小が285名、松岩小が329名です。かつてマンモス校といわれた気仙沼小学校がすっかり小さくなってしまって。そんな卒業生の思いもいまや郷愁といってよいでしょう。


なお、気仙沼市小中学校の統合計画はつぎのとおりです。


三陸新報2017年1月1日記事より


2017年12月21日ブログ「反対で統合先送り」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 気仙沼市教育委員会 統合計画

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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