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港町防潮堤案映像

気仙沼市港町の防潮堤計画見直しについては、このブログでも2度にわたって紹介してきました。その12月14日(木)夜に魚市場会議室で開かれ住民説明会の様子を12月15日の仙台放送がニュースで伝えていました。遅くなりましたが紹介します。まずはニュースのなかで紹介された当初計画案と見直し案の図解です。とてもわかりやすい。

当初計画
当初計画案(赤色)

見直し案
見直し案(黄色)

仙台放送ニュースサイト

ニュース映像を見るのは、ちょっと面倒くさいのですが、仙台放送ニュースサイトをクリックして、12月15日の〈「防潮堤」住民反対で計画変更〉を選び、さらに「動画を見る」をクリックです。

河北新報や三陸新報の報道で、見直し案や説明会の内容の概略は承知しているつもりですが、映像で見ると角度の違う印象も受けます。関連資料のひとつとして、ニュース内容を引用しておきます。

〈 宮城県は、気仙沼市港町の防潮堤の建設について、地元住民の反対を受けて、計画を変更することを明らかにしたもともと、岸壁沿いに建設するとしていた防潮堤。県は、この計画を変更し、山側に伸ばす案を示した。およそ9割の住民が反対を示していた防潮堤建設だが、今回の案については、住民から強い反対意見はなく、了承された。

これは、14日に開催された、住民説明会の中で示されたもの。県は当初、気仙沼市港町地区に、およそ25億円をかけて、岸壁に沿って、長さ460メートル、海抜5メートルの防潮堤の建設を計画していた。しかし、「景観を損ねる」などを理由に、住民たちは防潮堤建設を反対。これを受けて、県は、これまでの岸壁沿いに建設するとしていた計画を変更し、魚市場側から山側に向かって、長さ180メートルの防潮堤を建設する案を示した。

総事業費は、およそ10億円で、当初予定の25億円を下回る。 新しい案について、住民たちからは、大きな反対意見は出なかったが、一部から不安の声が聞かれた。住民は「山付の防潮堤は、斬新だと思うが、中には事業所もあれば、民家もある。それらの人たちに、こういう考えという説明があると思うが」、「はたして、全員から賛同が得られるかどうか気がかり」などと話した。

県農林水産部・梅本和彦次長は「この計画で、まずは進めさせていただきたいということで、理解を得られたと思っている」と話した。県は、同意を得たとして、2020年度中の完成を目指し、整備を進めていくことにしている。村井知事は「平成32年度までに、防潮堤を完成させなければならない。できるだけ住民の意向に沿いながらも、全体を守るためにはどうすればいいか考え、個別に対応できるところはしてまいりたい」と述べた。〉(引用は以上)

ニュース映像のなかで発言する住民が同級生だったのには驚きましたが、話の本筋とは関係ないので略します。冒頭の画像2枚も含め、新聞報道ではわかりにくい情報がわかりやすく解説されていたように感じました。

12月18日ブログ「港町防潮堤の続報」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 防潮堤 港町

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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