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「唐桑ものがたり」

11月24日の生島淳さんを迎えてのKSB(気仙沼サポートビューロー)復興フォーラムでは、冒頭に気仙沼市役所から派遣されている宮城県東京事務所の高橋将耀さんがつぎの催事を紹介してくれました。唐桑ものがたり「海の古道〜神々の記憶」です。

海の古道

これは唐桑大漁唄込復活推進実行委員会が主催するもので、私のところにも案内が届いておりました。

この「唐桑ものがたり」には、劇団「夢の海」と唐桑の鮪立大漁唄込保存会/崎浜大漁唄込保存会/神止り七福神舞保存会/唐桑浜甚句保存会の皆様からなる総勢100名が出演します。2013年からつぎのような公演を続けてきました。

2013:海の家族の棲むところ
2014:海の古道〜1300年の旅
2015:クリスマスに花束を…祈りのまち・唐桑
2016:海の古道〜神々の記憶

今年2017年のタイトルも「海の古道〜神々の記憶」で昨年と同じですが、演目の下に「1300 years version」と書いてあります。これは熊野神勧請1300年祝祭版ということでしょう。

少し説明しておけば、室根山に熊野神(くまののかみ)を迎えてまつった、つまり勧請(かんじょう)したのは、養老2年(西暦718年)のこと。来年2018年で1300年となるのです。演題「海の古道」は世界遺産でもある「熊野古道」を連想させながら、海上の路、そして1300年前から今に至る時の流れを表しているのでしょう。

なお、来年にはこの「海の古道〜神々の記憶」の東京公演があります。2018年3月25日(日)、東京の目黒区民センターです。県東京事務所の高橋さんが先日のフォーラムで紹介されたのも東京の皆様に是非おいでいただきたくということだったと思います。

この「唐桑ものがたり」は、今年3月に紀州熊野、和歌山県新宮市でも公演をおこなっています。今年9月27日の目黒のさんま祭で、唐桑大漁唄込復活推進実行委員会の会長をつとめる古館(こだて)/鈴木伸太郎さんと事務局長の戸羽芳文さんにお会いしました。お二人とも、新宮市では大変な歓迎を受けて感激したと語っていました。延宝3(1675)年に紀州三輪崎(いまの新宮市)から5艘の船と漁師約70名を迎えて鰹一本釣りの漁法を当地に導入したのは先祖である鈴木勘右衛門ですから、伸太郎さんにとってはなおさらのこと。340年前にさかのぼる鈴木家と紀州のご縁を感じたことでしょう。

どうぞ皆様、12月17日は気仙沼市民会館で「海の古道」1300年の物語をお楽しみくださいますように。

なお、2014年からの各回とも、国や市などの行政や各種団体・企業からの後援、助成を受けています。そのご協力にお礼を申しあげます。

唐桑大漁唄込復活推進実行委員会サイト
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 唐桑 唐桑ものがたり

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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