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気仙沼のけあらし

東京でもかなり冷え込んだ11月22日(水)の朝、気仙沼湾では「けあらし」が見られたそうです。23日の三陸新報がこれを伝えています。つぎのカラー画像は、三陸新報ニュースサイトから。

三陸けあらし
三陸新報11月23日配信画像


記事によれば、日の出前には既に立ちこめ、午前7時30分過ぎまで続いたそうです。今季に何度か見られたそうですが、魚市場で水揚げ作業をしていた方によれば「きょうが最も濃かった」とのこと。

この22日早朝のけあらしは、TBC東北放送もテレビニュースで伝えました。これをヤフーニュースも配信したため、多くの人の目に触れたようです。タイトルは〈気仙沼で「幻想的な霧」〉。私の妻はテレビで見たということなので、TBS/JNN系列局でも紹介されたのでしょう。つぎの画像をクリックしてサイト内の動画映像をどうぞご覧ください。


東北放送
東北放送11月22日配信記事イメージ(写真画像クリックでサイトにジャンプ)

河北新報も11月23日にこのニュースを配信していました。

河北
河北新報11月23日配信写真(クリックでサイトにジャンプ)

〈けあらし〉は、夜間に冷やされた陸上の空気が暖かい海上などに流れ出し、水面の水蒸気を冷やすことによって発生する霧とのこと。俳句では冬の季語としても用いられるそうです。

私は高校卒業まで気仙沼で暮らしており、内湾の霧やモヤはよく知っているつもりですが、「けあらし」という言葉を知ったのは、ここ10〜20年ぐらいのことではないでしょうか。私が知らないだけかもしれませんが、なにか余所(よそ)から輸入された言葉のような気がします。

まあ、そんな話は別にして、この気仙沼の「けあらし」は本当に美しい。なかなか出現の予測がつきにくく、観光資源にはしにくいのでしょうが。それだけに、このなんともいえない美しい風景を見ることができた人は運がいい。けあらしは幸運のきざしということで。どうぞよろしく。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 けあらし 気嵐

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No title

 こんにちは、大谷のヨコミーです。この「けあらし」のニュースは、東海地方の方からも、「見たよ」と言われました。全国ニュースだったんですね。ビックリです。
 「けあらし」とは、イメージ的にはもっと流れが速いものをいう....と思っていましたので、こんな穏やかなのもあるんですね。
 

Re: No title

ヨコミーさん コメントありがとうございました。この「けあらし」については本日29日のブログにても続報を書きました。たしかに「気嵐」という感じを見ると、もっと激しい現象を想像してしまいますね。早朝のことだそうですので、私もその「本物」は見ていないのかもしれません。矢野顕子さん記事への投稿もありがとうございました。
プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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