ヱビスビールの縁
気仙沼市魚町の神明崎の恵比寿像復活に関する続報です。まずは11月7日の三陸新報の記事から。

三陸新報11月7日記事の一部イメージ
サッポロホールディングスさんが11月6日、気仙沼湾神明崎三代目恵比寿像建立委員会に支援金530万円を贈呈したとの記事です。
当日は、同社の代表取締役会長である上條努氏がわざわざ気仙沼を訪れて、建立委員会の臼井賢志委員長に支援金を手渡してくださいました。
サッポロホールディングスさんは、恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭り」での生ビール売上金相当額を、東北をはじめとする復興支援の寄付などにあてています。今回の恵比寿像復活支援金約530万円もその一環で、委員会による建設費募金活動における第1号の寄付となりました。
また、同社のニュースリリースによれば、〈恵比寿像の2019年度内完成に向けて、全国の恵比寿像ならびにヱビスビールファンの皆様に広くご支援いただけるよう、再建に向けた機運を盛り上げる取り組みを実施する予定〉とのことです。これも楽しみですね。
11月9日には、毎日新聞が恵比寿像再建に向けての動きを紹介していました。この記事の中でも、「復興支援を続けているサッポロホールディングスも「ヱビスビール」を販売する縁で協力する」との紹介がありました。
毎日新聞11月9日配信記事
ヱビスビールがご縁となってのサッポロホールディングスさんのご支援に、心からお礼を申しあげます。ありがとうございました。
9月27日ブログ「恵比寿像復活計画」 (三陸新報記事紹介)
10月18日ブログ「恵比寿像が持つ魚」(読売新聞記事紹介)
10月30日ブログ「河北の恵比寿記事」(河北新報記事紹介)

三陸新報11月7日記事の一部イメージ
サッポロホールディングスさんが11月6日、気仙沼湾神明崎三代目恵比寿像建立委員会に支援金530万円を贈呈したとの記事です。
当日は、同社の代表取締役会長である上條努氏がわざわざ気仙沼を訪れて、建立委員会の臼井賢志委員長に支援金を手渡してくださいました。
サッポロホールディングスさんは、恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭り」での生ビール売上金相当額を、東北をはじめとする復興支援の寄付などにあてています。今回の恵比寿像復活支援金約530万円もその一環で、委員会による建設費募金活動における第1号の寄付となりました。
また、同社のニュースリリースによれば、〈恵比寿像の2019年度内完成に向けて、全国の恵比寿像ならびにヱビスビールファンの皆様に広くご支援いただけるよう、再建に向けた機運を盛り上げる取り組みを実施する予定〉とのことです。これも楽しみですね。
11月9日には、毎日新聞が恵比寿像再建に向けての動きを紹介していました。この記事の中でも、「復興支援を続けているサッポロホールディングスも「ヱビスビール」を販売する縁で協力する」との紹介がありました。
毎日新聞11月9日配信記事
ヱビスビールがご縁となってのサッポロホールディングスさんのご支援に、心からお礼を申しあげます。ありがとうございました。
9月27日ブログ「恵比寿像復活計画」 (三陸新報記事紹介)
10月18日ブログ「恵比寿像が持つ魚」(読売新聞記事紹介)
10月30日ブログ「河北の恵比寿記事」(河北新報記事紹介)
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア
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