写真集団「鼎」展

リアス・アーク美術館で開催中の「新!方舟祭」について、10月28日のブログで〈基本のキルト展〉を紹介しましたが、11月1日の三陸新報に、つぎの広告が掲載されていました。


鼎
三陸新報11月1日掲載広告


◎写真集団「鼎(かなえ)」第36回写真展
リアス・アーク美術館 圏域ギャラリー④
11月2日(木)〜5日(日)
9:30〜17:00(入館は16:30まで)

この写真展を紹介したのは、出品者のなかに気仙沼高校の同級生だった藤野茂康君の名前があったため。私は、ツイッターにときおり投稿される藤野君の写真をとても楽しみにしているのです。震災前の気仙沼の風景に加え、最近ではその後の様子なども。

藤野君は、鹿折中学出身でした。高校のときは魚町の我が家の前を自転車で駆け抜けていったのをおぼえています。地学部で天体観測などもやっていたはず。佐々木徹君(気中3年1組)などもメンバーだった地学部のいわば〈天体班〉です。

写真集団「鼎」の名は、三陸新報の紙面でよく目にします。佐々木徳朗さんのお名前などは特に多いように感じます。このブログでも紹介した覚えがあるなと思い、ブログ内検索をしてみたら、2015年12月7日の記事にその名がありました。

2015年12月7日ブログ「表参道での写真展」

東京の表参道で開催された写真展「震災をこえて…海と山とわたしの家族」についてです。佐々木さんの義父が撮影した大正末期から昭和初期までの家族写真のほか、佐々木さんをはじめ「鼎」のメンバーが震災後に撮影した家族写真など約100点が展示されました。私も足を運びましたが、2年前のことになるのですね。

そして、この記事を書いている途中で驚いたことがあります。11月2日の三陸新報に、「新!方舟祭」の最終展示や発表内容を伝える小さな記事があったのですが、そこには「鼎」の写真展などと並び、上記の表参道の写真展を企画してくれた青山学院大学総合文化政策学部黒石いずみ教授の研究室による映像作品上映会も記されていたのです。いやはや驚いた。

◎青山学院大学黒石研究室映像作品上映会
「気仙沼を支える想い」
11月3日(金)〜5日(日)
①午前11時②午後2時の2回上映

9月28日から様々な展示や発表がおこなわれてきた「新!方舟祭2017」も11月5日(日)で終了です。気中や気高の同級生ふたりが関係する展示会しかご紹介できませんでしたが、ほかにも多くの同級生の作品が発表されていたことでしょう。日々の忙しい暮らしのなかにあって、なにかしらの表現の時間が持てるというのは本当に素晴らしいことだなと感じております。お時間の都合がつく方はどうぞおでかけください。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 方舟祭

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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