FC2ブログ

週刊新潮「歌津駅」

「週刊新潮」9月14日号の表紙をめくってすぐのページに、〈鉄路の行方(ゆくえ)〉そして〈JR気仙沼線〉の文字がありました。

新潮巻頭
「週刊新潮」9月14日号
より

うつっているのは、気仙沼市に隣接する南三陸町のJR気仙沼線「歌津(うたつ)駅」です。撮影は田中和義さん。記事を引用します。

◎鉄路の行方

野を越え、山を越え、谷を越え。全国を毛細血管のごとく繋ぎ、人、モノを運ぶ鉄路。しかしながら、震災や豪雨、高波により、分断され普通になってしまった区間が存在する。各自治体と鉄道会社の間で、復旧に向けての協議が進行中だ。鉄路はどこまでも続く、そうあってほしいとの想いを抱いて。

JR気仙沼線「歌津駅」
宮城県南三陸町

2011年3月に発生した東日本大震災の津波により、甚大な被害を受けた気仙沼線は、12年8月からバス高速輸送システム(BRT)による代行バスの運行を開始。鉄道復旧までの暫定策だったが、今後も継続運行する予定だ。途切れたホームがかろうじて往事に姿を偲ばせる。その右側にあった線路は草に覆われてしまい、震災からの歳月を感じさせる。(引用は以上)


JR気仙沼線は、気仙沼駅と石巻市の前谷地駅とを結ぶ鉄道路線です。しかし、震災によって気仙沼駅〜柳津(やないづ)駅間は鉄路が使えなくなり、現在は記事にもあったようにBRT(バス・ラピッド・トランジット )の運行となっています。歌津駅は、本吉駅と志津川駅の中間にある駅。私は下車したことがありませんでした。気仙沼線そのものの利用があまりなかったのです。

歌津町は2005年10月に志津川町と合併して南三陸町となりました。私が〈歌津〉の名を聞いて思い出すのは〈ウニ〉です。震災前の話ですが、気仙沼の〈横田屋本店〉のウニが歌津産と聞いていました。横田屋さんが使っているくらいだから良いウニが採れるのだろうなと。震災後はどうなっているか残念ながらわかりません。

週刊新潮記事の見出しは〈鉄路の行方〉。気仙沼では、JR東日本に対して鉄路復旧を求める市民活動がおこなわれています。しかし、その鉄路の行方はかなり不透明のように感じます。
スポンサーサイト



テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 歌津 JR気仙沼線

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示