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小山勝弘社長WS

9月28日の三陸新報に興味深い記事が掲載されていました。アルインコ株式会社の小山勝弘社長が講師となってのワークショップ(WS)の紹介です。

9:28小山勝弘
三陸新報9月28日掲載記事より


この「企業経営と経済活性化」ワークショップは10月5日(木)午後6時から中央公民館にて。気仙沼市が主催します。アルインコ(株)は、東京証券取引所一部上場企業です。私は同社の社長が気仙沼出身とは知りませんでした。驚いた。

記事によれば、小山勝弘社長は気仙沼市唐桑町出身で、気仙沼水産高校(現・気仙沼向洋高校)、中央大学理工学部を卒業後、トーメン(現・豊田通商)に入社して国内外で発電事業などに携わり、その後アルインコに入社しています。余談になりますが、気仙沼市の菅原茂市長が東京水産大学卒業後に入社したのもトーメンです。オランダのロッテルダムに駐在していたはず。

ネットで調べてみると、グロービス経営大学院のサイトに小山社長のインタビューが紹介されていました。それによれば、小山さんはアルインコの創業オーナーの娘婿とのこと。2007年にアルインコに入社した後にグロービス経営大学院にて経営学修士(MBA)を取得。2009年5月にはアルインコの社長に就任しています。そして現在は社長業のかたわら、同大学院にて「リーダーシップ開発と倫理・価値観」の講座でMBA取得を目指す大学院生の指導もおこなっているのです。現在51歳。

インタビューによれば小山さんは、自分のビジネスにおける考え方の根底に、漁師の家系に生まれ育ったという生い立ちがあることに気づいたといいます。そして次のように語っています。〈親もいとこも漁師で船の仕事を幼いころから見聞きして育った。漁船員は組織の一員であり、時化(しけ)の時1人でも自分の役割を果たさないと船は沈んでしまう。生と死、組織観、人生観のはしりを幼い時に感じていて、それが自分の価値観、判断軸のベースを作ってきた。アメリカに行って、そのことに改めて気づくことができた〉と。

グロービス知見録/小山勝弘氏インタビュー

気仙沼でのワークショップでは、自社の経営状況や市場などを分析し、経営を前に進めるためのリーダーの役割を考えるとのこと。対象は経営者や起業家、その準備中の人で、定員は50人。希望者は9月28日午後5時までに、氏名、所属、役職を明記したEメールで下記に申込みとなっていました。

気仙沼市震災復興・企画課
kikaku@kesennuma.miyagi.jp

気仙沼出身で一部上場企業の社長というと、唐桑中学出身で気仙沼高校22回生の村上教行君(イオンモール(株)社長を経て現在は会長)がすぐに頭にうかびます。そして今回の小山勝弘さんも唐桑出身ですからたぶん唐桑小・中卒業でしょう。唐桑の風土にはこうした一流企業の経営者を生み出す、なにか秘密がかくされているのかもしれませんね(笑)。

なお、三陸新報のワークショップ紹介が9月28日で、参加申込みが同日午後5時でした。すでに受付が終了していますが、問合せは同課まで(電話22-6600内線316)。

アルインコ(株)サイト/代表挨拶
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 小山勝弘 アルインコ 唐桑

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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