佐々木徹君から

25日の日曜のお昼、佐々木徹君(3年1組)から電話をもらいました。徹君は同じ旧魚町5区の幼なじみです。
「南町紫市場が昨日オープンしたんでね。今お昼の休憩なんで電話してみたんだよ。おかげさんで昨日も閉店までお客さんも途切れることなく、いいスタートをきれました。本番はこれからだけどね」

51店舗からなる南町紫市場にもはあさひ鮨さんも出店しています。徹君は南町あさひ鮨の役員。義兄の村上力男社長は、紫市場を運営するNPO法人「気仙沼復興商店街」の理事長もつとめています。村上理事長の南町紫市場オープンまでの苦労は並大抵のものではなかったでしょう。

徹君が続けます。

「最近のニュースを伝えると、魚町や南町の主要交差点の信号の灯りがつきました。って、これがやっぱトップニュース(笑)。6~7カ所かな。そう、やっとだね。道路の信号がついたって喜んでるんだから、まいっちゃうけどさ。最近は交通量も増えていたんだよ。信号がないんで、ほかの県警の応援で交通整理をしてもらっていたのさ。たとえば坂口の交差点でも岐阜県警の若い警察官とかがね、寒いなかでマフラーを首にまいて頑張ってくれてたわけ。正直、大変だったと思うよ。ホントご苦労さんだった。でも、これであの人たちも帰れるかもね 」

「魚町や南町の復興計画はこれからだねえ。市では、町づくりのアイデアを募って来年の3月ごろまでには決めたいということのようだ。紫市場も2~3年として、問題はその後だよね。南町もあさひ鮨の通りの手前までは潮があがってくるわけだから、どうしたってかさ上げが必要。そうなると時間もかかるし、それができあがってから考えるのでは遅くなるしね。それと県の堤防計画のこともあるしさ。堤防は、陸前高田やほかの地域と気仙沼とは条件が違うと思うんだよね。我々からすると、とんでもない話だと思うんだけど」

紫市場の開店を祝い、交通信号の灯りに喜び、岐阜県警の若い警官の苦労をしのぶ。そして、巨大堤防の計画にあきれ、将来の本店計画に思いをはせる。佐々木徹君、還暦60歳。なかなかに忙しいようですが元気です(笑)。

徹ちゃん、またニュースを伝えてくださいね。ありがとう。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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