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恵比寿像復活計画

9月23日の三陸新報の記事を紹介します。

9:23恵比須像復活

三陸新報9月23日記事一部イメージ

気仙沼市魚町の神明崎、浮見堂の並びにあった恵比寿(えびす)像の復活計画が具体化しています。先日は浮見堂の再建の話を紹介したばかりでしたから、ちょっと驚きました。

記事によれば、初代の恵比寿像は1932年(昭和7)11月の「えびす講」に建立されました。しかし、1943年には太平洋戦争中の金属回収で政府に供出されてしまいました。その後、像の復元を求める人たちが、1988年(昭和63)12月に2代目を建立しました。しかし、その2代目恵比寿像も震災の津波で流出してしまいました。

そして昨年9月に、震災の復興支援を続けてくださっているサッポロビールホールディングス(この社名は誤記で正しくはサッポロホールディングスさんでした。お詫びして訂正します)が、「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」にタブレットを寄贈した際に、同会の臼井賢志さん(前気仙沼商工会議所会頭)が恵比寿像建設への支援を熱望したとのことです。このサッポロビールさんへの〈熱望〉は、そのときの新聞記事で知り、サッポロビールさんには人気ブランド「ヱビスビール」もあるし期待が持てるのではないかと感じておりました。そして今回、同社も〈えびすさん〉とのつながりに共感し、再建支援をおこなうことになったとのことです。

このたび、市民有志によって建立委員会も設立されました。委員長となった臼井賢志さんは、「これまでのえびすさんはタイを手にしていたが、次にできる3代目にはカツオを持たせたい。生鮮カツオ21年連続水揚日本一の気仙沼としては、カツオは外せない」と話しているそうです。

鯛ではなく鰹か。これにはいろんな意見があるとは思うのですが、お神明さんのシンボルのひとつでもあった恵比寿像復活はありがたい。

魚町で育った私が小学生だったころ、浮見堂は遊び場のひとつでした。しかし、記事の来歴を読むとその当時は恵比寿像がなかったのですね。説明文が書かれた金属板がはめ込まれた台座はあったと思います。そして、なんか恵比寿像もあったように思ったのですが。2代目の印象によって記憶が混乱しているのでしょう。

神明崎の復旧工事は2019年度内に終了予定で、恵比寿像はそれまでに完成させたいとのことです。サッポロビールさんのこのたびのご支援に、厚く御礼を申し上げます。

これまでもキリンビールさん、サントリーさんなどの気仙沼へのご支援にお礼を申し上げてきました。そしてそのたびにそれぞれのビールで乾杯してきたわけですが、本日はヱビスビールで乾杯! 皆様もどうぞよろしく。

9月1日ブログ「浮見堂」の再建
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 恵比須像 浮見堂 エビスビール

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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