「浮見堂」の再建

きょうから9月ですね。さて、8月31日の三陸新報に、気仙沼市の内湾のシンボルでもあった「浮見堂」の再建に関する記事が掲載されていました。

8:31浮見堂

三陸新報8月31日記事の一部イメージ

気仙沼市浪板(なみいた)出身で、現在は東京都在住の熊谷寿夫さん(86)が、浮見堂再建に役立てて欲しいと2千万円を市に寄付したという記事。熊谷さんは、木戸浦造船で船大工として働いた後、1969年に都内に建設会社「気仙沼建設」を設立し、住宅建築や不動産経営に携わってきたといいます。

なかなかできないことですね。本当にありがたいことだと思います。記事の写真右端にうつっているのは、熊谷さんの知人で、さんまつくだ煮で知られる〈ケイ〉の菅原義子さんです。菅原さんの浮見堂を描いた絵はがきを見て、〈思い出の場所の復興に自分も力になれれば〉と、菅原さんを通じて寄付を市に申し出たといいます。義子さんは、菅原市長の伯母さんですから、市に話を通ずるのも早かったのではないでしょうか。

この記事で知ったのですが、浮見堂の再建は、気仙沼市が2019年度復旧を目標に準備を始めているのですね。すでに基礎調査をおえており、本年度は魚町側に整備する遊歩道と合わせたに設計準備に入るそうです。概算事業費は1億9千万円を見込み、寄付金のほか、国の復興交付金などを充てます。魚浜町側の遊歩道は管理する県が整備します。

熊谷寿夫さんの故郷気仙沼のためにというお気持ちに敬意を表すとともに、小さなころに浮見堂で遊んでいた者の一人として、心からお礼をもうしあげます。ありがとうございました。

2012年8月23日ブログ「浮見堂いまはなく」
2015年1月6日ブログ「浮見堂いつできた」
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ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 浮見堂 熊谷寿夫 気仙沼建設

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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