仮設住宅入居者数

8月5日(土)の三陸新報に、気仙沼市の仮設住宅の入居者数についての記事が掲載されていました。

仮設
三陸新報8月5日掲載記事

記事を要約して以下に紹介します。

気仙沼市の応急仮設住宅の入居者数は、8月1日現在で881人。住宅再建に伴って退去が加速しており、ピーク時の1割まで減った。残るのは、区画整理事業による宅地造成の遅れなどの事情がある人となっている。

8月1日現在で供与されているプレハブの仮設住宅団地は、市内と岩手県一関市に計83団地・3281戸。このうち、入居戸数は416戸で、417世帯・881人が暮らしている。入居戸数が最も多かったのは2012年1月で3360戸、入居者数は8288人だった。団地別にみると、入居者数は、集約化計画の拠点団地である気仙沼公園が87人(34戸)で最も多く、反松公園78人(33戸)、次いで五右衞門ヶ原運動場54人(25戸)、同野球場45人(21戸)など。

市は、供与期間が7年目となる本年度から「自宅の再建は決まっているが、工期の関係で仮設住宅を退去できない」など、特別な事情がある世帯のみ供与の延長を認める「特定延長」を導入。該当要件を満たした300世帯の入居を認めている。(記事の要約紹介は以上)

記事に〈集約化計画の拠点団地〉と記されていた気仙沼公園住宅は、気仙沼市笹が陣4番5号。つまり、気仙沼中学校校庭の下のところ、市民会館に隣接する場所といえばわかるでしょうか。なお、震災に対応して県が建設した応急仮設住宅には〈プレハブ型〉と〈民間賃貸住宅型〉の2種類があります。上記の記事は、プレハブ型の応急仮設住宅についてのものと思います。仮設住宅に関するデータは、さまざまな条件が交錯するので、ちょっとわかりにくいところがあります。

仮設住宅については、集約を進めることによって小中学校の校庭利用がなくなったとか、供与を終えた住宅の解体が進んでいるなど、復興の進展を伝えるニュースも多いのです。今回の記事の見出しにも〈ピーク時の1割まで減少〉とありました。

その一方で、細かな数字は別としても、いまだに417世帯881人の方々が応急仮設住宅で暮らしていることを知ると、なんていうのだろう、うまくいえないのですが、いろんな感情が。とりあえず〈去来する〉としておきましょう。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 仮設住宅 気仙沼中学

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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