花火の響きの記憶

5日(土)6日(日)の気仙沼みなとまつりでした。6日の夜は、まつりの最後を飾る花火大会。私はネットで写真や動画をみることしかできませんでしたが、雲があったものの無事上がったようでよかったです。同じ日、6日の読売新聞の一面コラム〈編集手帳〉も花火の話でした。

編集手帳2
読売新聞8月6日掲載「編集手帳」より


〈大学時代に友人を花火大会に誘ったら「行きたくない」といわれた。「爆弾を思い出すから」と〉。ここまで読んだときに、私の父の話をすぐに思い出しました。気仙沼の港まつりで、私や母が花火を見にでかけても、父は決して外に出ようとはしませんでした。そしていつのことだったか、〈戦地での大砲の音を思い出す〉と。これについては2013年8月のブログに、港まつりの記憶とともに書きました。そんなことで、花火大会の話を聞くと戦争のことを思い出すのです。

〈編集手帳〉の話題もそうした太平洋戦争や終戦にまつわる話かと思ったのですが、違いました。花火大会に誘われた人は、アフガニスタンからの留学生だったのです。その後の話は読んでいただくことにして、一節のみ引用します。

〈今夜も各地で花火が上がる。大輪をめでつつ、音や光を厭(いと)う人々の経験にも思いを致したい。〉(引用は以上)

今年のみなとまつりもおわってしまいましたね。運営関係者の皆様、参加者の皆様、ご苦労さまでした。そして、お疲れさまでした。

2013年8月12日ブログ「みなとまつり終了」
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tag : 気仙沼 気中20 編集手帳 みなとまつり

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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