内湾施設イメージ

6月28日の三陸新報に、気仙沼の内湾地区で市が整備する施設の完成イメージが紹介されていました。年度内の完成を目指すとのことです。

内湾施設記事
三陸新報6月28日記事の一部イメージ

上記記事の左側にはつぎのイメージ図も掲載されていました。

施設イメージ図

これは、旧エースポートの場所に建設されるもので、仮称〈南町海岸公共・公益施設〉とされています。記事を少し引用します。

〈 整備は、東日本大震災で被災した観光物産センター(エースポート)、勤労青少年ホームの災害復旧事業などとして実施。市は復旧に当たり、内湾地区復興まちづくり協議会での話し合いや周辺に整備される県の防潮堤(海抜5.1m)の景観などを踏まえ、両施設を合築して再建することにし、これまで設計作業を進めてきた。防潮堤の背後地(旧市営駐車場跡地)に建築される南町海岸公共・公益施設は、1階が鉄骨鉄筋コンクリート造り、2階〜3階が鉄骨造りで、延べ床面積は約2400平方米。
 研修スペースには、まちづくりの人材育成として市が力を入れる「気仙沼まち大学」事業の拠点となるスクエア・シップ(現在は海の市2階)が入居。震災後、市内で活動するNPOなどの活動拠点に位置付けるほか、会議スペースなどとして広く市民に貸し出す。
 貸店舗は、コミュニティFM「ラヂオ気仙沼」のサテライトスタジオ、起業を目指す人などに短期間貸し出す「チャレンジショップ」としての利活用を計画している。建設工事費は13億9400万円で、国の復興交付金などを充てる。
 まちづくり会社「気仙沼地域開発」が旧エースポート付近に建築する商業施設(鉄筋造り3階建て)には飲食店など5店舗がテナントとして入居。7月中の着工、来春のオープンを予定している。〉(引用は以上)

この記事のポイントは、市の事業としておこなう公共・公益施設についてでした。いまは〈海の市〉の2階にあるスクエア・シップが入居するのはなかなかよいのではないでしょうか。「ラヂオ気仙沼」のサテライトスタジオの計画もおもしろい。その一方で気になったのが、「気仙沼地域開発」による商業施設についてです。記事では飲食店など5店舗がテナントとして入居としています。これは、昨年8月時点でのまちづくりマップでは仮称〈ウォーターフロント施設〉とされていたところ。

このブログでも4月や5月に〈あさひ鮨〉や割烹〈世界〉の再開店を紹介しました。これら〈南町紫神社前商店街〉としてのエリアと、〈内湾スロー村〉の飲食・物販・屋台村などのエリアが連続することによって、新しい南町のにぎわいが再興されるのでしょう。昨年9月に、〈内湾スロー村〉テナント募集に対しての応募が少ないという報道を目にしていただけにその後どうなったかとちょっと心配しているところです。

2016年8月9日ブログ「内湾の復興MAP」
2016年9月2日ブログ「スロー村途中経過」
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tag : 気仙沼 気中20 スロー村

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気中20回生支援会

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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