相馬でさんま寄席

2012年に始まり、これまで気仙沼で3度開催されてきた〈さんま寄席〉が今年は9月17日に福島県相馬市でおこなわれます。〈相馬で気仙沼さんま寄席〉です。そのチケット販売が6月29日から始まりましたのでご紹介します。

相馬寄席
ほぼ日「相馬で気仙沼さんま寄席」サイトより(クリックでサイトにジャンプ)


さんま寄席開催の経緯などは、ほぼ日さんのサイトに詳しく記されていますので、こちらをご覧いただければと思います。そしてこのブログでは、サイトで震災後に〈ご縁があってつながった〉と記されている福島県相馬市について少し記しておきます。

ほぼ日の糸井重里さんは震災後、福島に関して自分のできることをしようと自問自答するなか、当時は東京大学大学院教授であった国際的な物理学者 早野龍五さんと知り合います。そして早野さんと語りあった内容をまとめ2014年9月に「知ろうとすること」として発刊しました。この本は、〈わからないことも多い〉として放射線の影響について誤った情報なども流布されるなかで、科学的にここまでは確かに言えるということをまとめたもので、大きな話題になりました。早野さんは今年3月に東京大学を退官されましたが、4月からは〈フェロー〉という立場で(株)ほぼ日と関わっています。

2015年11月には、糸井さんと早野さんらは、福島第一原子力発電所のなかを視察し、その様子をほぼ日の永田泰大さんがレポートしています。

ほぼ日/福島第一原子力発電所へ。

この文章の末尾に、永田さんが福島についてまとめたほかの記事も紹介されており、そのひとつが相馬市の立谷市長のインタビューです。是非お読みいただければと。

ほぼ日/相馬市 立谷秀清市長インタビュー

こうして糸井さんをはじめとする〈ほぼ日〉さんと福島との関わりをおさらいしてみると、気仙沼に対するご支援も同じような熱意と善意によって支えられているのだなあとあらためて感じます。それにしても、相馬で〈気仙沼さんま寄席〉とは。まさにグッドアイデアです。

相馬でのさんま寄席には、気仙沼からも大勢の応援団がかけつけるようです。さんま焼きや朝市、気仙沼産品の販売などもおこなわれます。立川志の輔師匠の高座はもちろんのことですが、周辺催事などでも気仙沼と相馬両市の皆さんが親しく交流し、より良い関係づくりのきっかけになればと願っております。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 さんま寄席

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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