つなかん営業再開

26日のブログでは、ホテル望洋の営業終了をお伝えしましたが本日は、民宿の営業再開について。3月23日から営業を休止していた唐桑の民宿〈つなかん〉さんが6月26日から営業を再開しました。〈つなかん〉公式サイトで菅野一代(いちよ)さんの名でお知らせが掲載されていました。6月22日付けです。

つなかん
〈つなかん〉公式サイトより(画像クリックでサイトにジャンプ)

6月25日の毎日新聞がこのニュースを伝えていました。記事の一部を引用します。

〈 「つなかん」は2013年10月、一代さんの夫和享さん(事故当時59歳)が社長を務める創業約100年のカキ養殖会社「盛屋水産」(同市唐桑町)が開業。一代さんの「唐桑に人を呼べるようなことを始めよう」との思いを込め、家族一丸となって再出発を図ったものだ。一代さんの明るい人柄と、唐桑産のカキ料理が人気を集め、国内や海外から延べ1000人以上が泊まりに訪れるなど順風が吹いていた。
 ところが今年3月、ワカメ漁に出た和享さんと長女早央里さん(同30歳)、義理の息子の大宮拓人さん(同24歳)が乗った漁船が転覆。早央里さんは死亡し、和享さんと拓人さんは行方不明となった。「うそでしょ。何でウチなの。うそであって」。一代さんの淡い期待は砕かれ、絶望の底に落とされた。一家の大黒柱を失ったつなかんは、休業に追い込まれた。(中略)
 そして、再開への決断を最終的に後押ししたのは、早央里さんの遺志だった。早央里さんは転覆事故の1カ月前、働いていた仙台市から実家に戻り、家業を手伝い始めたばかりだった。「早央里は、気仙沼とつなかんを盛り上げようとしていた。その遺志を、私が引き継いでいかなければ。やめるわけにはいかない」〉(引用は以上)

6月27日の河北新報もつなかん再開をとりあげていました。こちらの記事では末尾に連絡先の電話番号を記し、つなかんを応援しようという記者の気持ちがうかがえました。また、きょう28日には三陸新報も記事を掲載していました。

つなかん再開にあたっては、これまでのお客様をはじめ、多くの方々からの励ましとご支援があったようです。気仙沼のまちづくり活動などをおこなっている一般社団法人〈まるオフィス〉代表 加藤拓馬さんのブログ「遠東記」6月24日の記事にその詳細が記されています。是非お読みください。

加藤拓馬さんのブログ「遠東記」
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tag : 気仙沼 気中20 唐桑 つなかん

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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