震災復興祈念公園

本日は、〈復興祈念公園〉について。6月11日の三陸新報の記事を紹介します。気仙沼市が、内湾の陣山(じんやま)地区に整備する東日本大震災の復興祈念公園の基本計画がまとまったとのこと。

復興祈念公園6:11
三陸新報6月11日記事一部イメージ

内湾と鹿折地区を俯瞰(ふかん)できることなどを理由に、整備場所が陣山に決定されたのは2016年3月7日のことでした。これを紹介したブログを読み返してみると、2018年度中の完成を目指すとしていましたから、少し計画が遅くなったようです。記事によれば、陣山の頂上部付近を祈りの場(750平米)とし、慰霊碑、モニュメント、あずまやを配置するとのことなのですが、そうした計画内容よりも私の目を引いたのが陣山の空撮写真。拡大してみましょう。

陣山

この角度からの写真は見た記憶がありません。時計でいえば、午後1時あたりの裏側がホテル望洋です。2時あたりの裏というか下に私の実家がありました。魚町の通りから〈田谷の保育所〉と呼んでいた第2保育所へとのぼる小道をさらに進んで右側に折れると、この写真の中央部に行き着きます。小さなころはゴロゴロころがって遊んだ記憶がありますし、高校生のときは、エンヤ09RCエンジンを搭載したラジコン飛行機のグライドテストも試みました(失敗したけど/笑)。

行政区としての〈陣山〉は魚町の山寄り一帯から鹿折との境界までと結構広いのですが、写真でいえば右側のあたりが私にとっての陣山地区のイメージ。私が小さなころ、この写真にうつるあたりを〈米国山(べいこくさん)〉と呼んでいたことは以前のブログで紹介しました。しかし、歴史的にはこのあたりこそが〈陣山〉なのでしょうね。陣山の陣は戦陣の陣。昨年3月のニュースでは、この場所には戦国時代の城跡などもあり、市は文化財に関する調査も行っていく方針とのことでした。これについては、今後また続報があるでしょう。

最後に費用について記しておきます。記事によれば、この復興祈念公園の概算事業費は約4億3千万円。国の復興交付金に加え、市が9900万円を負担しますが、民間からの寄付を財源に充てることも検討するとのことです。

2016年3月9日ブログ「陣山から復興祈念」
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ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 復興祈念公園 陣山

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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