ラヂオ気仙沼開局

5月30日(火)の三陸新報に、コミュニティFM局「ラヂオ気仙沼」の7月開局の広告が掲載されていました。

5月30日エフエム
三陸新報5月30日掲載広告

この広告のなかに、〈けせんぬまさいがいエフエム〉の名が登場しないのが不思議なのですが、「ラヂオ気仙沼」の周波数は77.5MHz(メガヘルツ)で、さいがいエフエムと同じです。つまり、災害FM局からコミュニティFM局に移行するよという告知だったのです。

昨年6月のブログ「災害FM番組改編」でも、この移行計画について紹介しました。内容が重複しますが、その骨子を紹介します。

〈けせんぬまさいがいエフエム〉は、震災直後2011年3月23日に臨時災害FM局として放送を始めました。運営は、気仙沼市から業務委託を受けた特定非営利活動法人気仙沼まちづくりセンター(昆野龍紀理事長)です。その運営、経営は決して楽ではありません。2015年5月26日の河北新報記事は、人件費の財源である国の緊急雇用創出事業の交付金が2015年度限りでなくなる見通しと伝えていました。そのため、資金を行政や地元企業から確保して、災害FM局からコミュニティFM局に移行する方針であると。そして市は、国の復興交付金第12次申請に調査費430万円を要求したとのことでした。

昨年6月1日の三陸新報では、〈コミュニティFMとして、年度内の民営化を目指しており、企業などからの広告料で運営していく方針だ〉とありました。すでに運営会社としての株式会社ラヂオ気仙沼が上記の昆野龍紀さんを代表として設立されています。現在は7月の開局に向けての準備を進めているところでしょう。

さらに詳しい情報をと思い、〈けせんぬまさいがいエフエム〉公式サイトをのぞいてみましたが「ラヂオ気仙沼」開局についての情報がありません。NPO法人運営の現行局と、株式会社として運営する新規局との関係からでしょうか。新たな情報が発表されましたらあらためてご紹介しましょう。まずは、その後どうしたかなと思っておりました災害FM局からコミュニティFM局への移行が具体的な日程となったことをお伝えしたく、この記事といたしました。

2016年6月7日ブログ「災害FM番組改編」
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 ラヂオ気仙沼 けせんぬまさいがいエフエム

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示