最後の離島甲子園

5月7日の三陸新報を見ていて、大島中学野球部に関する記事の見出しに驚きました。「架橋で出場資格失う」と。

大島中学野球部
三陸新報5月7日記事の一部イメージ

大島中学校の野球部が、国土交通大臣杯全国離島交流中学生野球大会に3年ぶりの出場を目指しているという記事です。2008年に元ロッテ投手の村田兆治さんらの提唱で始まったこの大会は別名〈離島甲子園〉。10回目を迎える今回は、8月21日から沖縄県の石垣島で開かれます。

大島中野球部は、大震災があった2011年に初出場し2013年まで連続で参加してきましたが、それ以降は資金面がネックになり、出場を見合わせていたそうです。そして、気仙沼大島大橋が完成する2018年度末には、離島でなくなることから出場資格を失うことになります。また部員不足も背景にあり、今回が最後の出場機会になるというのです。しかし、大会参加の費用(200万円)のめどはまだ立っておらず、今後、寄付や協賛金を募っていく方針とのことです。

離島でなくなることの影響というか、余波がこんなところにもと初めは驚きました。そして部員不足も理由のひとつと聞いて、少子化に伴う気仙沼における小中学校の統廃合問題を思い起こしたのです。大島小・中学校は大島架橋の完成を踏まえて鹿折小・中学校との統合が平成30~33年度に計画されており、これから具体的な検討が行われます。

それにしても、最後の離島甲子園出場をなんとか実現して欲しいなと思っております。またあらためて情報があればお伝えしましょう。まずは取り急ぎのご紹介まで。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 大島中 離島甲子園

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ありがとうございます

大島中学校離島甲子園実行委員会 事務局の小野寺と申します。
ブログでのご紹介ありがとうございました。
詳しい内容は当会のHP(http://www3.hpez.com/hp/oshimaritoukousien)にも掲載しておりますので、そちらでご確認いただければとおもいます。
このようにご紹介いただけるだけでもとても助かります。
本当にありがとうございます。
大島中学校離島甲子園実行委員会事務局 小野寺

No title

先ほどぼアドレスに誤りがありました。
http://www3.hp-ez.com/hp/oshimaritoukousien
申し訳ありませんでした。

大島中学校離島甲子園実行委員会 事務局
プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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