考える人への御礼

4月7日(金)、東京・表参道の山陽堂書店ギャラリーで開催されていた催事にでかけました。そのテーマは〈また会う日まで『考える人』、これからもよろしく『Webでも考える人』。(この催事は、きのう4月11日で終了しました)

新潮社の季刊誌『考える人』が、本年の春号をもって休刊となります。多くの人が惜しむこの休刊に際し、山陽堂書店さんが『考える人』の15年/60号にわたって伝えてきたことをふりかえる場を用意してくださったのです。いつか復刊される日を祈りつつ。

この催事にでかけたことには目的がありました。会場にいらっしゃるという編集長の河野通和(こうの みちかず)さんに一言でもお礼を申しあげることができればと思ったのです。それは『考える人』2015年春号の記事〈おいしい気仙沼〉の掲載についてです。

考える人
『考える人』2015年春号より(クリックで拡大)

この写真家 長野陽一さんによる8頁にわたる記事については2015年のブログに記しました。

7日、会場で河野さんとお話しすることができたのはなによりのことでした。〈気仙沼出身の小田と申します。一言御礼をと思い〉と話しかけた私に河野さんは〈ああ、そうでしたか〉と微笑んでくれました。細かな話は略しますが、河野さんは震災後ほどなく気仙沼を訪れ、その被災の状況についてよくご存じでした。私からは、2015年春号の記事の掲載と、河野さんをはじめ多くの方々からのご支援への御礼を申し上げました。河野さんがよくご存じのほぼ日/糸井重里さんらのご支援についても。そして地元気仙沼のみんなが新しいまちづくりのために努力でしていることや、私たちの同級生世代はもちろんのこと、その息子さんや娘さんら次世代の若者らも活躍していることを伝えました。河野さんは、大きくうなづきながら、〈またこれからも気仙沼をたずねます〉と語ってくれました。

帰り道に私は、〈考える人〉河野通和編集長が気仙沼の復興を見つめてくれていることをあらためてありがたく感じていました。そして、雑誌『考える人』を立ち読みすることが多かった私は、その存続になんの力にもなれなかったなあとちょっと恥ずかしく思ったのです。

河野通和さんはじめ、『考える人』関係者の皆様にお礼を申し上げます。気仙沼のことをいろいろと、ありがとうございました。

2015年6月24日ブログ「考える人の気仙沼」

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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 考える人 河野通和

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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