南町商店街の復活

1月8日(日)の三陸新報、一面下につぎの広告が掲載されていました。

あさひ広告
三陸新報1月8日掲載広告より

気仙沼のあさひ鮨さんが成人の日にあたって掲載したものです。私の目を引いたのは、右上の〈南町二丁目災害公営住宅と商店街イメージ〉です。拡大してみましょう。

魚町2丁目商店街

広告文の中にはつぎの記述がありました。〈本年はいよいよ南町商店街と共に四月下旬の開店を目指して、南町猪苗代病院様向かいにあさひ鮨本店の新築準備に入っております。気仙沼内湾地区の復興は未だ道半ばですが、南町商店街の復活で、内湾地区に本格復興の明りを灯したいと願っております〉

〈南町商店街の復活〉という言葉にあさひ鮨 村上力男さんの強い思いを感じます。南町では、一丁目の災害公営住宅が昨年10月末に既に完成、入居が済んでいます。場所は以前のあさひ鮨本店や花久さんあたりと言えばわかるでしょうか。そして南町二丁目災害公営住宅は、元の福建楼や丸和のガソリンスタンドあたりからマンボ通りを含めてフジノ薬局の方までじゃないでしょうか。かなり推測がまじります。

日刊建設新聞によれば、イメージ図の道路側は2階建ての店舗棟。向こう側は5階建ての住居棟で1階には商店が、2〜5階は気仙沼市が買い上げての24戸の災害公営住宅となります。デッキで結ばれた複合ビル全体で24軒の商業店舗が入居するとのことです。完成とオープンは本年4月15日を予定しています。

そしてあさひ鮨本店は災害公営住宅に隣り合う形でできるのではないでしょうか。猪苗代病院の向かいと書いてありますから、元の佐々木写真館あたりでしょうか。震災後は復興商店街南町紫市場で営業を続けてきましたが、震災後6年を経て独立店舗での営業を開始することになります。

6年経ってやっとですね。そして、この新しい〈商店街〉完成の前の3月末、南町紫市場の退去期限を迎えます。新商店街に移る店もあれば、ほかの地区に移ったり、これを機に閉店というところもあるのかもしれません。

南町二丁目の複合ビル完成まであと3か月です。無事にオープンの日を迎えられますようにと願っております。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 あさひ鮨 南町二丁目災害公営住宅

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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