あたたかなきもち

きょうは12月29日、本年もあと3日。そんな年の瀬、三陸新報には連日〈寄付〉の記事が掲載されています。たとえば、12月23日の寄付欄はつぎのような内容でした。

1:23寄付
三陸新報12月23日掲載記事より

気仙沼の児童養護施設「旭が丘学園」に対する寄付内容には、企業や医院、団体などのほかに個人名も多く記されています。そして2日後、25日の三陸新報にはつぎの記事が。

クリスマス会

三陸新報12月25日記事の一部イメージ

旭が丘学園で、12月23日に恒例の「クリスマス子ども会」が開かれたそうです。保護者をはじめ、日頃からお世話になっている地域住民や団体、教育関係者らを招いての催しとのこと。このクリスマス会は、お世話になっている方々へのお礼の会でもあるのですね。

「旭が丘学園」は私たちが小さなころありましたが、いつ頃できたのでしょう。そう思っていつもの「気仙沼文化史年表」で調べてみると、その歴史は昭和22年に「本吉少年農場」が「拓濤院」と改められたころにさかのぼります。ちょっと長くなるので、またつぎの機会に紹介することにいたします。

なお、本日紹介した旭が丘学園に対する寄付は、あくまで一例としてのご紹介。季節によっては水産関係団体からのまぐろの刺身や、寿司店関係者によるにぎり寿司など、同学園や社会福祉施設に対して月を問わず様々な方々のご厚意が寄せられています。

震災後、気仙沼に対しては全国から多くのご支援をいただいています。このブログでも何千万円という規模の寄付などを御礼とともにご紹介してきました。しかし、なんて言ったらいいんだろう、そうしたことに慣れてはいけないのでしょうね。そう思うせいなのか、三陸新報の寄付欄に記された、お名前に続いての3千円とか5千円という金額を目にすると、その気持ちのあたたかさが本当に身にしみてくるのです。

いよいよ今年もおしまいだなという、かなり特殊な心理状態におちいっているこの年の瀬です。

(追記)23日の寄付欄紹介はあくまでも一例と文中でも記しましたが、本日29日の三陸新報の寄付欄にも旭が丘学園に対するさらに多くの方々からのご寄付が紹介されていました。そのなかに同級生をはじめ、多くのよく知る人の名や店舗名を見つけ、大変うれしく思っております。ありがとうございました。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 旭が丘学園

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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