商港岸壁工事の今

10月9日(日)の三陸新報のシリーズ記事〈今を見る「途上の街」〉に、気仙沼市の朝日町にある商港岸壁の復旧状況が紹介されていました。平均1.5m地盤沈下した岸壁や荷さばき場のかさ上げ、舗装はすでに完了し、2015年12月から供用を開始しているとのこと。

10月9日商港岸壁
三陸新報10月9日記事の一部イメージ(クリックで拡大)

防潮堤について、記事はつぎのように記しています。

〈防潮堤(海抜7.2m)の一部が姿を現しており、今年中にはコンクリート壁が完成する予定。今月6日現在の工事の進捗率は73%で、陸甲(横開きのゲート)3基と周辺道路の舗装工事は17年度に発注・着工する。同年度内には商港岸壁の復旧工事が完了する予定だ。〉(引用は以上)

上の少し小さな写真が2014年7月の撮影、下の写真が現在10月時点ということでしょう。上から下を見下ろす角度の写真なので、壁の高さや大きさはあまり実感できません。

ネットなどで、この防潮堤の威圧感については多くの人が写真とともに紹介しており、かなりの長さができあがっているように想像していたのですが、写真を見るかぎりまだ中途という感じですね。今年中にはコンクリート壁が完成するというのですが。

朝日町に建設される防潮堤は、この商港岸壁だけではありません。大川河口付近など、全体を4つの区間に分けて工事が進められていますから、朝日町一帯の岸壁が高いコンクリートの壁で囲まれる形となります。1カ月ほど前に、大島方面から内湾に入港する船から撮影した映像を見ましたが、進行方向左側に、あたかも要塞のように続くコンクリ壁には正直驚かされました。

商港岸壁の防潮堤については、昨年の10月にこのブログでも紹介しました。お手すきのときにでもご覧ください。

2015年10月28日ブログ「商港岸壁の防潮堤」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 防潮堤

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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