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妻の名は“つや”

一昨日27日のブログで紹介した気仙沼高校同級生の大島・宮古屋 熊谷雅裕君からメールをもらいました。要旨を紹介します。

「初メールです。先日やっとパソコンがネットにつながりました。この気中20のブログも今日初めて読ませてもらいました。みなさんに感謝です。

震災以降、大島と気仙沼を何度も行き来して、東京の仕事を5月で辞め、6月から仕事の引き継ぎをして、7月11日に母親と仮設住宅に入居しました。7月30日には妻も合流して四畳半二間に3人仲良く暮らしております。

大島の船着き場一帯は全滅で、うちも住居店倉庫は目の前の海にすべてが流され、残ったのは土台だけでした。今はその土台も満潮時には水の中です。早く岸壁を直してもらわないと店は作れません。震災後の国政が停滞した期間の分、工事が遅れています。と、ここまで書いてこのフォームに書けなくなりました。また後日に」

「7月30日に合流した妻」とは“つや”さん。雅裕君がいうところによれば、“明治の女”みたいな名だとのこと。私は震災1カ月前の還暦祝い前日の飲み会と、7月23日の新橋の会で会いました。本当に素敵な女性で、同級生みんなが雅裕君をうらやましがっていました(笑)。ふたりは数年前に結婚、東京・三鷹での暮らしも落ち着きはじめていたでしょうに、この震災です。

“あなたが大島に帰るというなら私も一緒に。だって夫婦ですもの”。というのは私の勝手な想像というか妄想ですが、そんなきっぷの良さを感じさせる女性です。なかなかできることじゃありませんよ。先日の取材記事で知りましたが、運転免許をとってから大島に行ったとのことです。

新潟出身のつやさんにとって大島は慣れない土地です。そしてまた、四畳半二間だという仮設住宅。正直、大変だと思う。気仙沼はもうかなり寒くなっているしね。どうぞ、あまり急がずに時間をかけて、大島そして気仙沼の土地と人に慣れてください。

つやさん、雅裕。また気仙沼で飲もう。

10月27日ブログ「宮古屋の雅裕君」

気仙沼大島/宮古屋のマップ(〒988-0611気仙沼市田尻209 Tel 0226-28-2015)


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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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