紫市場物語その5

紹介が遅くなりましたが、6月4日、気仙沼出身の漫画家 村上茂雄さんの〈3.11 気仙沼紫市場物語〉の新作がアップされました。今回の第5話は、紫会館の避難所で男性用の食事を一手に引き受けていた居酒屋「まるきん」店主の鈴木光浩さんのエピソードを中心に、避難所での食生活をレポートしています。

居酒屋まるきん

第5話の冒頭イメージ(画像クリックでサイトにジャンプ)


村上茂雄さんの〈3.11 気仙沼紫市場物語〉は、紫市場の皆さんが震災で体験されたことを描いた漫画。この物語は2013年12月、南町の老舗割烹「自由亭」千葉秀宣さんの話から始まりました。全6話を目標に今回の配信で5回目となります。残るは「喫茶マンボ」。しかし、マンボさんの話はなかなか難しいですね。仮設商店街「紫市場」で営業していましたが、紫市場を〈卒業〉して、2014年4月30日に南町の以前は「テイリョウ」があったところに再開店しています。

マンボだけでなく、「紫市場」のほかの店も、仮設を出て次の営業をどうするか、いわゆる〈仮設から本設へ〉という課題に直面しています。村上茂雄さんの実家〈あさひ鮨〉も新店舗の計画を進めています。7月1日のブログで紹介した内湾地区での新しいまちづくり計画に参画する店もあれば、仮設店舗の契約期間終了を機に店を閉めざるをえないところもあるといいます。

そうした紫市場のその後の変化を思いながら、5年前の南町の人たちの物語を見ていると、これまでとは違った感慨もわいてきます。

忙しいなか、こうして故郷気仙沼/南町の物語を描き続ける村上茂雄さん(というか、幼いころから知っている私にとっては重雄ちゃん、重雄くんなのですが)に感謝。これまでの5話のリンクを下にはっておきます。皆様、ぜひご覧ください。

1.「交流空間・フリーダム」千葉秀宣さん
2.「アッシュヘッド オノトラ」小野寺一雄さん
3.「とんかつ勝子」小野寺耕さん
4.「喫茶マンボ」岩本秀之さん(未配信)
5.「居酒屋まるきん」鈴木光浩さん
6.「本間屋酒店」浅野恵一さん
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 村上茂雄 気仙沼紫市場物語

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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