2CVをどう読むか

きのう22日のブログで、熊谷育美さんのベストアルバム「Re:Us~」発売を紹介しましたが、その夜、ツイッターで育美さんが結婚したことを知りました。ファンの祝福メッセージに熊谷育美スタッフ @ ‪kumastaff‬ が〈ありがとうございます〉と返信していましたので間違いないでしょう。遅ればせながら、おめでとうございました。めでたし。

きのうのブログでは、この「Re:Us Navigation」ミュージックビデオも紹介しました。



ブログの中で私は、〈シトロエン 2CVが走り回る〉と書いたのですが、皆さんはこの〈2CV〉をどう読んだのでしょうか。本日は、私の読み方の変遷を。

45年ほど前、大学生のときに初めて〈2CV〉の文字を見たときには〈ニーシーブイ〉と読んでいたのです。しかし友達との会話のなかで〈あれはフランス語だからドゥーシーボーと読まなくちゃ〉と笑われました。なるほどね。

同じように、ドイツ車BMWは〈ビーエムダブリュー〉ではなく〈ベーエムベー/ベンベー〉。さらに、フォルクスワーゲンの〈VW〉をマニア/愛好家は〈ファーベー〉と読むと聞いたときにはさすがに驚きました。メンドクセー。

2CVといえば矢作俊彦さんの小説『スズキさんの休息と遍歴』を思い出します。その副題が〈またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行〉。〈スズキさん〉とは、この小説が連載されていた雑誌『NAVI』の編集者だった鈴木正文さんのこと。鈴木さんは現在『GQ Japan』編集長ですが、二玄社の『CAR GRAPHIC』『NAVI』を経て、新潮社『ENGINE』の編集長もつとめた自動車文化に詳しい方。ですから、2CVの日本語表記〈ドーシーボー〉は、当時の標準的なものだったのではないでしょうか。今みると堂々とした感じさえします。ドーシーボー。

なお、2CVは〈2馬力〉という意味。ジブリの宮崎駿さんがこの車が大好きで個人事務所〈株式会社二馬力〉の名もこれに由来します。そんなことで宮崎監督の『ルパン三世 カリオストロの城』にも2CVが登場したわけです。

今は2CVをどう読むか。ちょっと欧州車にうるさい感と仏語臭をただよわせながら〈ドゥセボ〉かな。ついでに仏語臭といえば〈ケツクセ〉。これはケスクセ/これはなんですか?ですね。〈コマンタレブー〉というのもありました。お元気ですか。

それから、〈セシボン〉(すばらしい)と聞いて、コメディアンの世志凡太(せしぼんた)さんを思い出すのは何人ぐらいいるのか。今や少数派か。世志凡太といえば、東京ぼん太さんもなつかしい。夢もチボーもないよ。と話にきりがないので、本日はこれまで。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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ディアン

ご存知でしょうか
2CVの後継車として次に出たのが、シトロエン・ディアンです
フランス風に発音するとディアーヌとなります
私にとって2CVよりもディアンが身近でした
70年代のテヘランには、ノックダウン車のディアンが沢山走っていたのです
ホンダの軽N360のようにダッシュボードから突き出たシフトレバー、どのようにシフトするのか分からず、戸惑いました。まさにToy Carに相応しい不思議な車でした(三)

Re: ディアン

いつもありがとうございます。ディアーヌは知りませんでした。写真を見ると、なかなかしぶい感じでいいですね。ただ、これまで街中で見たおぼえがありません。テヘランの風景にはにあっているのでしょう。貴重な運転体験でしたね。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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