婦人画報の気仙沼

10日ほど前に、妻が〈図書館で見た雑誌「婦人画報」の7月号で気仙沼が4頁にもわたって特集されていた〉と教えてくれました。これは自宅近くの図書館の話。そして翌日、私は仕事場近くの図書館で同誌を手に取りました。でも、気仙沼に関する記事はほんのちょっとだけ。おかしいなあ。妻は、見落としたんじゃないのと笑いますが、どうも話がかみあいません。ちゃんと見たんだけどなあ。謎だ。(追記:そう思ったのは勘違いで、後で見たら、通常版にも同じ内容が掲載されていました。失礼)

日曜日12日に二子玉川の大型書店でその謎がとけました。「婦人画報」は創刊111周年を記念して、7月号では連載記事「この郷(くに)をゆく」のスベシャル特集を実施。通常版とは別に特集内容と表紙が異なる各エリア版6冊を同時発売していたのです。

ちょっと失礼して、気仙沼の特集頁を撮影したのでご紹介。

5頁にわたる特集は左頁から始まります。まずは唐桑の巨釜半造(おがまはんぞう)の折石(おれいし)です。メインタイトル〈気仙沼〉の脇に、〈東北のあの「味」は今?〉と記されています。写真クレジットに〈2015年12月号掲載〉とありました。昨年末に特集してくれていたのですね。

婦人画報1

つぎの右頁では〈はまらいんや〉の見出しで、渡辺謙さんのK-Portや先日の熊本の地震被害に対する支援活動が紹介されています。左頁には唐桑の〈もまれ牡蠣〉の話。

婦人画報2

そして4頁目では気仙沼魚市場の写真などが紹介されて終了しますが写真は省略。

婦人画報では震災直後、連載「この郷をゆく」で東北各地を訪れて記事とし、〈希望の糸口を紹介することで、精一杯のエールを送った〉とのこと。そして昨年秋にあらためて気仙沼を訪れ、そこで出会ったクニコトバが「一緒に仲間に入りましょう」を意味する「はまらいんや」だったということです。それが昨年の記事になったのですね。

婦人画報の7月号は、通常版に加えてエリア別のMOOK/ムック版6冊で計7冊が発売されたのですね。気仙沼の書店ではどのような扱いになっているのでしょうか。

私たちが知らぬところ、気づかないところで、気仙沼への応援のメッセージがこうして語られている。本当にありがたいことだと思います。ハースト婦人画報社はじめ関係者のみなさま、ありがとうございました。

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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 婦人画報

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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