唐桑最短道の要望

5月16日、FNN系列の仙台放送ローカルニュースで、気仙沼市中心部と唐桑半島を結ぶ、通称「唐桑最短道」の早期実現の要望を報じていました。



以下にニュース内容の要約を。

5月16日、県庁を訪れた気仙沼市の菅原市長は、山田副知事に要望書を手渡した。要望に立ち会ったのは、気仙沼市議会や地元の自治会など、総勢20人余りにのぼる。

現在、唐桑を訪れるには、国道45号線を経由するルートが一般的で、気仙沼市の中心部からは、車でおよそ20分かかる。これに対し「唐桑最短道」は、気仙沼市中心部の鹿折(ししおり)地区と唐桑を直接結ぶもの。今年3月の「東舞根(ひがしもうね)復興道路」完成により、このうちのおよそ3km分の区間が開通した。

今回、提出された要望書は、直線で4kmの残り区間の開通を求めるもので、三陸自動車道の延伸や、大島と市内を結ぶ橋とともに、観光や復興の起爆剤になるものと期待されている。構想以来40年にわたる気仙沼の悲願の達成に向け、市では、今後も要望活動を続けていくという。(ニュース要約は以上)

ニュース映像で、会議室に着席している気仙沼関係者がうつりますが、その後列左側に、気高や気中の同級生で気仙沼市議会議員の熊谷雅裕君、臼井真人君のふたりもうつっていましたね。

この「唐桑最短道」構想というのは、恥ずかしながら知りませんでした。しかし、気仙沼の内湾地区から唐桑へ向かう道路は確かにかなりの回り道となります。整備費用ということを別にして言えば、唐桑観光などにとって大きなメリットとなることに間違いありません。この「唐桑最短道」整備の具体化への道筋はまだ明らかではありませんが、実現に向けて具体的な検討が始まってくれればなと思います。

内陸部にくらべて遅れているように見えた気仙沼をはじめとする三陸地方の幹線道路整備。三陸自動車道や大島架橋など、気仙沼地方の長年のまさに〈悲願〉とされていた道路整備が、震災復興策の一環として実現が早められたことにちょっと複雑な思いがいたします。
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 唐桑最短道

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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