千田選手から御礼

4月24日(日)の三陸新報に、フェンシングの千田健太選手後援会が4月21日付けで解散したとの記事がありました。

4月24日千田1
三陸新報4月24日記事の一部イメージ

記事によれば、リオデジャネイロ五輪の予選の結果、団体・個人ともに出場権を逃したことなどから解散とのこと。当面は、フェンシングの普及活動に力を入れていく方針。将来的には、後進の指導に当たることを考えており、地元・気仙沼での活動も視野に入れているといいます。

後援会は昨年5月に発足し、リオ五輪出場を目指す千田選手をバックアップしてきました。このたびの解散決定は、千田選手の意向を受けて後援会役員会で協議した結果とのことです。

後援会のオフィシャルサイトには、千田選手からの報告と皆さんからの応援に対する御礼のメッセージが掲載されています。その一部を引用します。

「今回の戦いを通じて、皆様に良い結果をご報告できなかったこと、そして五輪本大会への出場を報告できなかったことは、非常に残念でなりません。リオデジャネイロ五輪への出場の夢は残念ながら叶いませんでした。しかしながら、昨年6月のアジア選手権銅メダル、10月のサンフランシスコワールドカップ銀メダルをはじめ、国際舞台において上位入賞し、メダルを獲得できたことは、ご後援いただいた皆様方のご支援・ご声援の賜物であり、深く感謝申し上げます。そして何よりも、国を背負って戦うことの素晴らしさや、真剣勝負の舞台で本気で金メダルを目指す過程で得られた経験は、私の生涯の財産になったものと思っております。」(引用は以上)

千田選手は、2008年の北京五輪日本代表、そして2012年ロンドン五輪ではフェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得しています。本年のリオデジャネイロ出場こそかないませんでしたが、トップクラスのフェンシング選手として30歳まで本当によく頑張ったと思います。素晴らしい。

千田選手のメッセージは、選手生活を支え応援してくれた方々へのお礼であるとともに、長い競技人生をおえて新たな道を歩みはじめることのお知らせであると感じました。

これまでの千田健太さんのたゆみなき努力に惜しみなき拍手を。


なお、後援会サイトのリンクページに、フェンシングに関するこのブログの4つの紹介されています。連休中のお時間があるときにでもお読みいただければと。

2015年4月22日「美代子先生の訃報」
2015年5月18日「千田選手の後援会」
2015年5月19日「アスリートの魂」
2015年5月22日「気仙沼/剣の源流」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 千田健太

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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