ニットのブランド

1月6日の読売新聞が、「気仙沼FSアトリエ」の梅村マルティナさんと、「気仙沼ニッティング」の御手洗瑞子さんを紹介したことは、1月8日のブログでお伝えしました。

そして3月2日の読売新聞夕刊では、〈手編みのぬくもり 一生もの〉との見出しで、気仙沼ニッティングを大きくとりあげてくれました。

読売新聞
読売新聞3月2日夕刊記事より

この生活部 福島憲佑さんの記事の特徴は、〈ブランド〉という言葉が意識的に使われていること。〈被災地女性たちのブランド「気仙沼ニッティング」〉、〈宮城県気仙沼市のニットブランド「気仙沼ニッティング」〉、〈社長の御手洗瑞子さんがブランドをスタートさせた〉の3カ所です。

〈モードUPDATE〉というシリーズ記事はファッションと暮らしをテーマにしているようなので、〈ブランド〉という言葉の使用はごく普通のことなのでしょう。しかし私にとっては、いわゆる被災地復興を扱う社会面記事ではなく、ファッション面の記事として「気仙沼ニッティング」ブランドをとりあげていることに新鮮な驚きがありました。雑誌では、こうした視点での記事があったように思いますが、新聞ではあまりなかったのでは。

御手洗さん自身は、〈ブランド〉という言葉をどのように使っているのだろうか。『気仙沼ニッティング物語』のページをめくってみると、何カ所かにあるものの、注意深く使っている印象。少なくとも、〈気仙沼ニッティングというブランドをたちあげる〉というような(私のきらいな)言い方はせずに〈気仙沼ニッティングという編み物の会社を始める〉と書いていました。よかった。

この読売新聞の記事は、気仙沼ニッティングの〈ブランド価値〉をうまくまとめてくれていると思いました。そのことをお伝えしたく。まずは取り急ぎ。

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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼ニッティング 御手洗瑞子

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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