震災未来イメージ

先日の土曜日2月13日、このブログでも紹介した目黒美術館「気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」展へ。初日ということで、リアス・アーク美術館の学芸員である山内宏泰さんの特別講演会も開催されました。

目黒美術館
同展会場エントランス

午後2時からの講演会は70名の定員でしたが、あっという間に満席、関心の高さがうかがえました。詳細は略しますが、リアス・アークでの震災記録展示の意味や独自性を理解することができてとてもよかった。

同展では、被災現場と被災物の写真パネル約260点が展示物されていますが、山内さんのお話を聴いたあとで見ると、それが単に5年前の被災写真であることを超えて、この東京でもかならず起きる大震災の未来イメージでもあることを強く感じさせました。この展覧会を東京で催すことの意味のひとつでしょう。

同展は3月21日(月)まで開催されていますので是非おでかけください。

◎会 場:目黒美術館(目黒区目黒2-4-36)アクセス
◎会 期:2月13日(土)〜3月21日(月)
◎時 間:10:00~18:00 入館は17:30まで。
◎休館日:月曜日 ただし、3月21日(月曜日・休日)は開館
◎観覧料:無料

なお3月1日には、青山ブックセンター本店で、美術批評家 椹木野衣(さわらぎ・のい)さんと山内宏泰さんのトークイベントが催されます。有料講座ですが、関心があるかたは是非に。

◎椹木野衣トーク&レクチャーシリーズ
「震災以後の世界~ジャンルの破壊と溶解。創造の地平を目指して」番外編

震災から5年
気仙沼 リアス・アーク美術館と
Don’t follow the wind から考える
未来を担う美術館と展覧会

日時:3月1日(火)19:00〜21:00
料金:1944円(税込)
定員:110名
会場:青山ブックセンター 本店
東京都渋谷区神宮前5-53-67

詳細は、こちらのサイトから。

椹木さんは昨年、雑誌『美術手帖』の連載『後美術論』で〈リアス・アーク美術館〉の震災関連展示20頁にもわたり論じています。その内容については、昨年8月16日のブログで紹介しました。おてすきのときにでもご覧いただければと。

2015年8月16日ブログ「高山登の教え子達」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 リアス・アーク美術館 山内宏泰

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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